打った蕎麦は職場のお別れ昼食会のメインディッシュとなる
これはチャンスとばかりに直ぐに師匠に弟子入り
以下の写真は、全て師匠がモデルです。
だって、自分で自分を撮ることはできないし、師匠に撮らせるなんてもっての外ですもの(^^;)
今回使用する蕎麦粉は、な、な、なんと師匠が種から育てて石臼で挽いて仕上げた貴重なもの
それをかなり粗めに挽いてあります
今まで見てきた中で最も粗い蕎麦粉
本当にこれで繋がるのかなぁ…
半信半疑(師匠ごめんなさい<(_ _)>)
蕎麦は蕎麦粉五割繋ぎ粉五割の師匠お薦めの黄金比
その粉500gに対して水250mlL
いざ、1年ぶ振りの蕎麦打ちスタート!
先ずは水回し!
師匠曰く、ここが一番大切なところだ
ここで決まる!

粗い蕎麦粉なので、かなりジャリジャリいってます


ヘソ出しで師匠に少しだけ手伝っていただきました
師匠のゴッドハンドの威力はすごい(@_@)
30分ほど生地を寝かせます
この寝かせる行程は初めてでしたが、随分と繋がりやすくなるような気がします
そして、最も苦手なのし

一度、師匠に見事な技を見せていただいてからやったのですが、やはり数回の援助をいただきました。
1回目は納得するには遠く及ばなかったので、2回やらせていただきました
そして、2回目で、なんか感じが掴めたような気が…
納得には,ほど遠い(>_<)
ただし、近いうちに、もう一度、やれれば、掴めそうな手応えを感じることができました
今回の最も大きな収穫です
切る作業は、難しくないので師匠の手本はありません。
自分が全部切りましたので写真はありません。
こんな↓感じで仕上がりました(^_^)v
最後の行程の茹で
師匠の茹で時間は1分!
美味い!