2年ほど使っていなかったのが悪かったのでしょうか?
一念発起でフルマラソンに再度チャレンジのため再びGarmin405の出番!
が…
満充電しても1~3時間で0%!
まだ30%ぐらい残っていると安心して、走り始めると早ければ20分、遅くとも1時間経たないうちに0%
走っているときに急に…
これは凹みます(>_<)
で、新しいものを購入しようとネット検索すると、最近はエプソンやナイキ等からも出始めたんですね。
値段もこなれてきています。
業者に頼んでガーミン405の電池交換してもらうなら、もう1万円出せば新品で選択肢がかなりある。
その方向で数ヶ月
最後の最後、国内産のエプソンのどのシリーズにしようかと思案
かなりの思案
何日悩んだことか…
そんな最中、偶然にもGarmin405の電池交換の情報が検索で引っかかった~~
大きく方向転換!
最近、DIYから遠ざかっていたのですが、元々は大好き(o^^o)
関門は先人の情報から電池PD3048の入手!
早速、ダメモトでヤフオクへ
案外簡単
直ぐに2件引っかかりました(o^^o)
1つは保護回路付きで即決4000円
もう1つは保護回路の有無が不明の1900円弱
手間を掛ければ3500円で保護回路付きが業者から入手できるそうなので、迷わず安い方を選択(^^;)
出品者のことを再度確認し即決落札!
3日後には手元に届きました。
続いて、揃える道具
ハンダゴテ、ヤニ入りハンダ、トルクスドライバーの3品
ハンダゴテは手持ちのもので大丈夫
残り2品は100均で入手できるとのネット情報
先人の方の細かな情報提供に感謝<(_ _)>
早速、近所の2軒を捜索したらトルクスドライバーが予想通り無し(>_<)
昨年、コペンのメンテでトルクスドライバーが手に入らず苦労しましたが、やはり今回もダメ~
結局、アマゾンにて送料込み240円で決まり
ここまでにかかった費用は交通費を含めても2400円以内
これで405が復活すれば設けもの
さて、いよいよDIY、始まり、始まり~
上からハンダゴテ、老眼鏡、ビニールテープ、ピンセット、トルクスドライバー、ヤニ入りハンダ
細かい作業に老眼鏡は必須アイテム(^^;)
先ずは、時計バンドを邪魔にならないよう輪ゴムでしばる。
バンドを外した方が良いという先人の知恵が多かったのですが、専用工具もなかったですし、外すときに金具を破損したという報告もありましたので無理せず輪ゴム縛りをチョイス
いよいよトルクスドライバーの出番
裏蓋のネジ6本を外します。
ネジには防水用(?)の小さなパッキングの輪ゴムが付いています。
これを無くさないように!
ちなみにHIDEは、ネジを外す際、勢い余って飛び出たゴムを数分探すはめに…
無事に見つかり次の段階
適当に揺すると裏蓋が取れるとのことで、恐る恐るガチャガチャ
ん?
あれ?
うまく外れません
外した後分かったのですが、下の写真の右上の方にある裏蓋に付く2本の大きな爪があり、その爪を本体側から引き抜くように外さないとダメだったのです。
これは、再度、先人の報告を調べましたが出ておらず、ちょっと困りました。
充電池が繋がっている赤と黒の2本の電線を迷わずカット
次は新しい電池と本体配線との合体
ここはハンダの出番
先ずはコードの先端の表面のビニールをライターを使って除去
線が細すぎて老眼にはきついのと力加減が分からなかったので刃物で除去することをあきらめた次第(^^ゞ
ハンダゴテを使う度に手が4本欲しくなるのはHIDEだけでしょうか?(^_^;)
久し振りのハンダ付けは写真でお見せするのが恥ずかしくなってしまうような出来
元に戻す前に一応通電しているかどうかの確認
もちろん、ちょっと引っぱって、強度と共に無事OKでした
確認後、絶縁テープでしっかりと絶縁
絶縁テープは交換前の電池に付いてたものを再利用
あとは元に戻すだけ(^^;)
1本だけ、ねじ山が少々バカになりかけたかも…
それでも久しぶりのDIY終了で~すv(=^0^=)v
かかった時間は途中ネットで調べた時間を入れても30分程度
これも先人の報告のお陰でほとんど迷うことなく作業ができたからです
感謝m(_ _)m
いざ充電!
順調に0%から数字が上がっていき2時間後には100%!
さていったい何時間計測できる405に生まれ変わったのか?
今、風邪ひいているので確かめようがありません
後日の報告をお楽しみに(´ー`)/~~