屋久島紀行 白谷雲水峡 『中』 | HIDE と Copen (ヒデとコペン)

HIDE と Copen (ヒデとコペン)

2021年12月12日までの13年間 黄色い コペンを操っていた怪しいオヤジ
2022年10月25日に三途の川を渡りかけたオヤジ
ジョギング、映画観賞、一人旅、ガーデニング、(遠ざかっているが)DIY
仕事はとってもいいかげん。
そんなオヤジの四方山話のブログです。

とりあえずのんびりと帰路へ
 
が、帰りは早い早い(^^;)
 
イメージ 1
 
再び『苔むす森』へ
イメージ 2
近くにいたガイドさんが手招きしてくれて…
 
ここが撮影ポイント(^-^)って指さしてくれたのが下の写真の右下に見える「苔むす森」っていう看板の所
ここで柵が入らない所まで近づき
下の写真よりもやや左を向き
そう、右にある大きな木を「苔むす森」の看板の延長線上よりも右が入らないようなアングル
 
ここでパチリ!
 
ガイドブックで見られる写真になる(^_^)v
 
あとで分かったから自分は撮れなかった(>_<)
 
イメージ 3
この写真の手前にベンチがいっぱいあるので、ここでお昼にしようと思っていました。
この写真を撮り終えたのが11:00頃
 
ずいぶんと早お昼だよなと思っていたら
 
「奉行杉コースの風景の方が良いよな」
 
という話し声
 
え!?
 
すぐに問いかけました(^-^)
 
「奉行杉コース大丈夫でしたか?」
 
「渡りづらいい所もあるけど、ガイドさんが何人か入っているから渡り方を見れば大丈夫だよ」
って素敵な回答
 
昼飯なんか食べている場合じゃないよ(@_@)
 
七本杉を通りスギ
イメージ 4
 
あれっ、雨が(+_+)!
 
一度止んだ雨がまた強まってきました。
 
ちょうど『白谷小屋』の前
 
ここでお昼にしちゃえ(^_^)b
 
山小屋の中の異臭は耐えきれないので外の雨宿りのできるひさしの下で
 
イメージ 5
えっ!
これが登山弁当(@_@)
リッチだよォ(^O^)
 
 
前回、登山弁当を食べたのは北海道で○十年前
 
大きな塩むすびが2つとタクアン、おかずに超硬い氷下魚(こまい)の干物
 
時代は変わった…
 
○十年前の登山弁当を持ってサロマ湖へ行った時の事を思い出して思わず涙が…
 
 
 
あれ!
 
 
えっ!
 
○○さん!
 
△△さん!
 
○○さんは仕事でお世話になっている方の奥様のお姉様です
 
数回の面識
 
まさかこんな所で(・o・)
 
○○さんは、元気で、おしゃべり
 
あら、HIDEさん!
 
 
恥ずかしいくらい声も大きい
 
ねぇ、ねぇ、一緒に写真撮ろう!
 
△△さん、写真撮って!
 
HIDEさん、こっちに来て!
(^^;)
こんな笑顔でツーショット
 
写真を撮り終わったらトークショー
 
桜島の噴火のことやら
 etc.
 etc.
 etc.
終わらない…
 
土砂降りの中(*_*)
 
△△さんが「雨も降ってるし…」と、止めてくれるまで…
 
△△さんは明後日から2泊泊めていただく方
 
○○さんを太鼓岩までガイドしている最中
 
屋久島にいることは分かっていましたが
 
自分が予定を変更していなかったら
 
山小屋でお昼を食べていなかったら
 
出会っていなかったのですから奇跡
 
△△さんに「明後日お世話になります」と言い残し(^^)/~~~
 
間もなくすると↓
イメージ 6
 
太鼓岩往復コースと奉行杉コースとの分岐点
 
どうする?
 
どうしようかな?
 
悩みながら『下』に続く(^^)/~~~