1Q84 村上春樹 | HIDE と Copen (ヒデとコペン)

HIDE と Copen (ヒデとコペン)

2021年12月12日までの13年間 黄色い コペンを操っていた怪しいオヤジ
2022年10月25日に三途の川を渡りかけたオヤジ
ジョギング、映画観賞、一人旅、ガーデニング、(遠ざかっているが)DIY
仕事はとってもいいかげん。
そんなオヤジの四方山話のブログです。

読書ネタは久し振り
今までは本を全く読んでいなかったわけではありません
が、気付いたらほんと久しぶりの書き込みになってしまいました


さて、


初めて村上春樹の本を手にしました(^^ゞ

今まではチャンスがなかっただけのこと

深い意味はありません

刊行当時、超話題になった本をハードカバーで堪能しました

ハードカバーを手にしたのは久し振りです

ハードカバーの欠点は気軽に持ち歩けないこと(><)

一ヶ所での読書は思うように進みませんでした

book1は3月から4月、book2は5月から6月、そしてbook3は少しスピードが上がり本日読破!

読みはじめは新鮮な書き口に戸惑い面白さ20%

book2あたりから面白さがジワジワ~て感じで楽しませてもらいました(^-^)V

1800ページにわたるオウム真理教事件を彷彿させる異次元ワールドが繰り広げられていました

例の如く、作品の質はわかりません

が、楽しく読ませてもらいました(o^^o)♪

うん、ミーハーでなくお薦めです(´ー`)/~~