美丘 | HIDE と Copen (ヒデとコペン)

HIDE と Copen (ヒデとコペン)

2021年12月12日までの13年間 黄色い コペンを操っていた怪しいオヤジ
2022年10月25日に三途の川を渡りかけたオヤジ
ジョギング、映画観賞、一人旅、ガーデニング、(遠ざかっているが)DIY
仕事はとってもいいかげん。
そんなオヤジの四方山話のブログです。

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何となく以前にドラマでやっていたなぁ…って感じで手に取りました(^-^)
ドラマは見ていないので中身の情報は全くなし
 
表紙を見てドキッ!
官能小説なのかなぁ?でも官能小説がドラマ化されて話題になるなんて?
と興味を持って購入!
 
何十年も前の自分の大学時代を思い出し、胸が締め付けられるような感動をいただきました。
 
一気に読めた小説でした(^-^)
 
【内容】
美丘、きみは流れ星のように自分を削り輝き続けた…平凡な大学生活を送っていた太一の前に突然現れた問題児。大学の準ミスとつきあっていた太一は、強烈な個性と奔放な行動力をもつ美丘に急速に魅かれていく。だが障害を乗り越え結ばれたとき、太一は衝撃の事実を告げられる。彼女は治療法も特効薬もない病に冒されていたのだ。魂を燃やし尽くす気高い恋人たちを描いた涙のラブ・ストーリー。  
 
【参考】
著者 石田衣良
出版社 角川文庫
定価 540円
 
【DATA】
7月
 美丘 石田衣良 角川文庫
6月
 L特急踊り子号殺人事件 西村京太郎 光文社文庫
5月
 疲れない身体をつくる免疫力 安保徹 三笠書房
3月
 告白 湊かなえ 双葉文庫
2月
 死者の木霊 内田康夫 
1月
 脳に悪い7つの習慣 林成之 幻冬舎
 だから速読できへんねん! 呉真由美 生産性出版