吉田宿の東側にある東惣門


ここまでが吉田宿
そして、旧東海道は道路を挟んで向こう側へ行くんですけど、現在は中央分離帯があるため、道が無くなっています

よく見ると、東海道の道標が、中央分離帯を横切る形になってる

なので、歩道橋を渡って迂回していきます

歩道橋の上から見ると、この中央分離帯を横切る感じで、道があったみたいです(黄〇が道標)

歩道橋を渡り、反対側へ進みます

吉田宿辺りで、ほぼ雨が止んでました…けど、靴下はビショビショだし、靴は水を吸って重くなってるしで、足が重い


しばらく、国道1号線を歩いて行きます
この辺りは、昔の雰囲気は全然ありませんけど、歩道が広いんで、すごく歩きやすい
しばらくすると、モンベルのお店が見えます

このモンベルの向かい側に、飯村一里塚址がありました


この一里塚跡から左に曲がって、1号線を外れます

しばらく歩いて、また左

すると、旧東海道のクロマツ跡というのがありました



案内を見ると、昔のこの辺りという写真が貼ってありました

現在の同じような構図で撮ってみた

もう面影が全然ないです
昭和33年頃には、松の木がいっぱいあったんですねぇ
しかし、しばらく歩くと、小さな松の木がずーっと植えられていました

あと、何十年後かに、松並木が見られるのかも
この交差点を右に曲がり、

この交差点を真っすぐ歩いて行き、坂を下ると、

二川駅に到着~


でも、二川宿は、まだまだ先…
写真は、まだ明るく写ってますけど、実際はかなり暗くなってます


昔ながらの家が見えてきて、宿場っぽくなってきた

そして、江戸から数えて、33番目の二川宿に到着

街道アプリによると、二川町道路原票があった辺りから二川宿になってるんですけど、

地元の案内板を見ると、ここより、もうちょと手前から二川宿になってる

どうも、この道が急に細くなってる辺りから、二川宿らしい

どっちが正解なの?と思って調べてみたら、二川宿はもともと、大岩村と二川村で、二村一宿という形で宿駅業務をしていたそうですが、二つ離れていると、いろいろ面倒だという事で、二つの村を合体させて、一つの宿場になったそうです
で、上の写真の場所が旧大岩村の西の端
そして、二川町道路原票がある、枡形の道がちょっと曲がってる場所が、旧大岩村の東の端であり、旧二川村の西の端ということみたいです


なので、同じ二川宿なのに、ここを境に大岩町と二川町に町名が分かれてました
ちなみに、この場所にお菓子屋さんがありまして、ちょっと覗いたら、美味しそうなお菓子があったので買ってみました
「中原屋」というお菓子屋さんで、昔からあった老舗っぽい


「ふくかさね」というお菓子、やわらかい饅頭を、パリパリのせんべいで挟むというお菓子で、めっちゃ美味しい!

食べた事のない、新しい食感
絶対オススメのお菓子です
先へ進むと、本陣があった場所に、二川宿資料館がありました


…が、時間が遅くなって閉館してるわけじゃなく、11/2まで休館中でした


という事で、後日行ってきました

中へ入ると、駐車場に、高札場が復元されてました

入館料は400円

本陣を見る前に、資料館から見学





当時のいろんな資料や、

東海道を含む五街道や、いろんな街道を動画で紹介&説明してるところもありました
先ほど説明した、二川宿ができるまでの説明やジオラマなどなど



そして、浮世絵体験ができる場所がありました

興味津々で体験してみた!
黒インクからスタートして、

赤→緑→青と塗り進めると…できた!

ちょっと赤と青が薄くなってしましたけど、こうやって浮世絵ってできていくんだなーって体験できて、すごく面白かった
先へ進むと、御殿様が乗るような駕籠があり、

中を覗くと…

意外とくつろげそうな内装になってる
大変勉強になった資料館を後にして、今度は本陣へ




当時のままの姿で保存されてます


本陣とは、大名など、身分の高い人が泊まる宿
なので、中がすげー広い!
まるで迷路みたい
一番奥へ進むと、一段高くなってる上段の間がありました

大名なんかは、ここで休んでたんですねぇ
上段の間の裏には、お偉いさん専用お風呂と、

トイレがありました


トイレは畳敷きなんですね
お風呂も広々してる
で、他の一般の風呂とトイレもありましたけど、やっぱ狭く作られてる


トイレは、この他に3ヶ所ぐらいありました




この本陣では、抹茶が飲めるお部屋があり、庭を眺めながらゆっくりできそうです

本陣を出て、すぐ隣にある「晴明屋」という旅籠屋へ

ここは、一般の人が泊まる宿
資料なんかが展示されていました

当時のご飯を再現

外に出て奥へ進むと、蔵があり、中へ入れました


蔵の中にも、いろんな展示がされていました
本陣資料館を後にして、先へ進みます
道が枡形で、ちょっとカクカクしてるところ辺りが、街道アプリでは二川宿が終わりみたいですけど、地元の説明図を見ると、もうちょっと先みたい

で、この枡形の角に、「駒屋」という商家さんがあるんですけど…


残念ながら、時間が遅すぎて閉まってた

という事で、後日行ってきました



入館は無料になってます




先ほどの本陣もですけど、昔の家って、趣があっていいですねー


奥には蔵もあり、中ではカフェが営業されてます
夜に歩いてた時は、全然気づかなかったんですけど、二川宿には、二つの神社がありました
旧大岩村側には、大岩神明宮(おおいわしんめいぐう)と、

旧二川村側には、二川八幡神社(ふたがわはちまんじんじゃ)の2社

両社とも同じ日に例大祭をするみたいなので、後日行ってきました
まず、大岩神明宮




当日は人がいっぱいで賑わってました


大岩神明宮の御朱印

そして、二川八幡神社



こっちは、あんまり人がいなく、ちょっと寂しい感じ

二川八幡神社の御朱印

二川八幡神社から先へ進み、ちょっと道が曲がってる辺りに、二川一里塚があり、


ここで、二川宿が終わりみたいです

この日歩いた歩数は、約38000歩でした

約6時間歩いてたみたいですけど、実際掛かった時間が8時間ぐらいだったので、休憩や雨宿りなどで、2時間ロスしてたんですねぇ
雨で、ビショビショになった服は、最後はほぼ乾いていましたけど、靴は濡れたままで、足が重くて結構大変な旅でした