日置八幡宮(愛知県愛西市) | まのっちゃお! season3

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2/22は、愛西市の日置八幡宮(へきはちまんぐう)へ行ってきました

 

 

鳥居をくぐり、20メートルほど歩くと神門があります

 

 

ちなみに、この神門の扁額の字は、元総理の三木武夫さん書

 

 

神門をくぐると、蕃塀があり、

 

 

その奥に、拝殿と本殿があります

 

 

御祭神は、応神天皇(オウジンテンノウ)・神功皇后(ジングウコウゴウ)・玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)

 

 

日置八幡宮の本殿には、秋葉神社(あきばじんじゃ)と貴船神社(きふねじんじゃ)を相殿として、合計三社を祀ってるそうです

 

 

この日置八幡宮には、国内最古の獅子頭があるそうです

 

 

また、日置八幡宮は、源頼朝公(ミナモトノヨリトモ)ゆかりの地なんだそう

 

 

源頼朝公(ミナモトノヨリトモ)ゆかりの地なんだそう

 

先ほどの日置八幡宮の由来を見て見ると、元々、この辺りの地名は、日置庄(へきしょう?)と呼ばれており、源頼朝が、この日置庄を京都の六条左女牛八幡宮(ろくじょうさめがいはちまんぐう:現在の若宮八幡宮)へ寄進し、この辺りの日置庄は六条左女牛八幡宮の所領になったそうですが、源頼朝が六条左女牛八幡宮から、産土神として日置村へ御分霊を勧請し、それが若宮八幡宮となり、日置八幡宮へと名前が変わった…ということみたいです

 

 

御朱印はあるみたいですが、かなり限定的な日にちしか頂けないみたいです