廣瀬大社の次は、龍田大社(たつたたいしゃ)に行ってきました
鳥居をくぐり、
階段を上がると、正面に拝殿があります
拝殿のしめ縄が、パッと見、龍が柱に巻き付いてる様に見える!
あと、拝殿の上から、風鈴じゃないけど、音が鳴るやつがぶら下がってて、チリンチリンって、すごく心地いい音が鳴ってました
そして、拝殿の奥に、本殿が二つあります
御祭神は、向かって右の本殿に、国御柱大神(クニノミハシラノオオカミ)、向かって左の本殿に天御柱大神(アメノミハシラノオオカミ)
天御柱大神(陽)・国御柱大神(陰)の二柱を合わせて龍田風神、または龍田の大神と呼ばれ、この前に行った、廣瀬大社の水神に対して、龍田大社は風神として信仰されてるそうです
境内には、境内社や遥拝所がありました
この他に、白龍神社(はくりゅうじんじゃ)というのがありまして、
江戸末期から明治末期かけて、御神域に白蛇として現れ、信仰されていましたが、一夜にして姿が見えなくなったそうです
その後、明治41年に、突如にごり池(現在の北葛城郡広陵町)に現れ、この地にお迎えして祀ってるそうです
他に、神楽殿もありました
旧拝殿が神楽殿になってます
龍田大社の御朱印