4/30は、埼玉県の秩父神社(ちちぶじんじゃ)に行ってきました
知知夫国一之宮の神社です
鳥居をくぐり、参道を50メートルほど歩くと、神門がありました
神門をくぐり、さらに50メートルほど歩くと、正面に拝殿と本殿があります
御祭神は、八意思兼命(ヤゴコロオモイカネノミコト)・知知夫彦命(チチブヒコノミコト)・天之御中主神(アメノミナカヌシノミコト)・秩父宮雍仁親王(チチブノミヤヤスヒトシンノウ)
拝殿と本殿の周りに、素晴らしい彫刻がありまして、4面にそれぞれ違う彫刻がされてます
拝殿の正面には、『子宝子育ての虎』
本殿の向かって左側には、『お元気三猿』
本殿の向かって右側には、『つなぎの龍』
そして、本殿後ろには、『北辰の梟』があるのですが…
残念ながら、修復中で見れませんでした
境内には、境内社がありました
この他に、本殿の後ろには、長ーい廻廊のような所があるんですけど、
よく見ると、
天神地祇社(てんしんちぎしゃ)という神社があり、神々がズラーっと祀られていました
他に、神楽殿や、
御柱や、
秩父宮勢津子妃殿下(チチブノミヤセツコヒデンカ)の御手植えの銀杏の木などがありました
境内の隅に、扉がありまして、あまヶ池と書かれた場所があったので行ってみると、
鯉が泳いでる小さな池がありました
秩父神社の御朱印