赤尾澁垂郡辺神社の次は、冨士浅間宮(ふじせんげんぐう)に行ってきました
この鳥居、冨士浅間宮から、かなり離れてる大きな道路に面しており、鳥居だけポツンと立ってます
冨士浅間宮へは、ここから約800mほど先にあります
鳥居の横の道路を真っすぐ行くと、冨士浅間宮があります
階段を上がると、鳥居があり、
先へ進むと、神門があります
神門をくぐると、左右にいくつか石がありまして、
昔あった楼門の礎石みたいです
礎石から右に曲がり、歩いて行くと、
左側に、拝殿と本殿があります
御祭神は、木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)
本殿は、約400年前の桃山時代に建てられたもの
本殿の後ろに、多くの境内社がありました
他に、境内には、梵鐘堂があった跡があります
また、拝殿の左右には、時代を感じさせる石灯籠があります
他に、仏像もありました
先ほどの、楼門の礎石を左に曲がると、原川浅間宮(はらかわせんげんぐう)があります
冨士浅間宮の境内社なのかな?
冨士浅間宮の御朱印
普段、社務所は無人みたいなんですけど、近くの宮司さんのお宅で頂く事ができます
神社の目の前にある新東名のトンネルをくぐり、右手奥のお宅の玄関に注連縄がしてあるので、すぐわかると思います