去年の11/28は、石川県の金澤神社(かなざわじんじゃ)に行ってきました
境内は、兼六園の園内にありますけど、有料エリア外なので無料で入れます
鳥居をくぐり、参道を歩いて行くと、右手に二の鳥居があります
二の鳥居をくぐり、階段を上がると、随神門があり、
随神門をくぐると、正面に、拝殿と本殿があります
御祭神は、菅原道真公(スガワラノミチザネ)・白蛇竜神(ハクジャリュウジン)・白阿紫稲荷大明神(アクアシイナリダイミョウジン)・琴平大神(コトヒラノオオカミ)・前田斉広公(マエダナリナガ)・前田斉泰公(マエダナリヤス)
加賀藩11代藩主前田治脩(はるなが)が寛政6年(1794)に、兼六園の現在の梅林の地に藩校明倫堂を建てられ、その鎮守社として金城霊澤のほとりに、学問の神であり前田家の先祖でもある菅原道真公の御舎利を奉斉する神社を御創建になった。【金澤神社公式HPより】
境内には、境内社と遥拝所がありました
こちらの白阿紫稲荷大明神の御神体は、隕石らしいです
この板屋神社遥拝所の横には、用水に使われてた石官が置いてありました
また、階段に鳥居が並んでる場所があるんですけど、この鳥居、前田家が奉納したそうです
この他に、苔むしてる夢牛や、
鳳凰山なる山?洞窟?がありました
そして、一番驚いたというか、初めて知った事がありまして、この柵に囲まれた水場のような場所
実は、金沢という地名の基になった場所なんだそうです
金城霊沢(きんじょうれいたく)といい、昔、この泉で砂金を洗っていたことから、金洗沢(かなあらいのさわ)と呼ばれ、それが金沢という地名になったみたい
全然知らなかった~
金沢の金は、砂金の金だったんですね
金澤神社の御朱印
11月が雪見月になってる!
オシャレですねー
金の文字に金箔が~