金刀比羅山宮の次は、大塩八幡宮(おおしおはちまんぐう)に行ってきました
社号標のある場所から、道なりに約300メートルほど進むと、
大きな一の鳥居があります
一の鳥居をくぐり、更に200メートルほど先に二の鳥居があり、大塩八幡宮があります
鳥居をくぐると、長い階段があり、
階段を上がりきると、三の鳥居がありました
鳥居をくぐって、すぐに荒垣門があり、
荒垣門をくぐると、正面に、重要文化財に指定されている拝殿があります
拝殿の奥には、幣殿があり、
本殿があります
御祭神は、仲哀天皇(チュウアイテンノウ)・応神天皇(オウジンテンノウ)・神功皇后(ジングウコウゴウ)
境内には、境内社がありました
他に、梵鐘もありました
境内の奥には、木曽義仲(キソヨシナカ)本陣伝承の地というのがあり、
源平合戦の中期、木曽軍と越中俱利羅(くりから)合戦より加賀・篠原合戦に大勝して、敗走する平家軍を追い、都へ侵攻する為、この地で作戦会議を行ったそうです
大塩八幡宮の御朱印