9/15に、奈良県の賣太神社(めたじんじゃ)に行ってきました
鳥居をくぐり、すぐ左に曲がって、
50メートルほど先に、拝殿と本殿があります
御祭神は、稗田阿礼命(ヒエダノアレノミコト)・天鈿女命(アメノウズメノミコト)・猿田彦命(サルタヒコノミコト)
稗田阿礼命は、古事記の編纂者の一人
記憶力や理解力が抜群だったみたい
境内には、いろんな石碑がありましたが、児童文学者の久留島武彦(クルシマタケヒコ)が、「西洋のアンデルセンのようなお話の神様にふさわしい、『日本のお話の神様』として稗田阿礼命を讃えよう」と提唱されたそうです
他に、境内社が一つだけありました
境内奥には、鏡池もあります
ここは何をする場所なのかな?
古事記を編纂された人が祀られてるだけあって、
土鈴が古事記型になってます(・ω・)ノ
賣太神社の御朱印