4/28に、宮城県の大崎八幡宮(おおさきはちまんぐう)に行ってきました
デカイ鳥居
扁額の八の字が鳩
鳥居をくぐり、参道を歩くと、二の鳥居があります
二の鳥居をくぐった所に社号標
すぐ太鼓橋があるのですが、
この下にあるのが、旧四ッ谷用水と呼ばれるもので、仙台を網の目の様に配置されてるんだそうです
太鼓橋を渡ると、左手に大日堂があり、
その先に、長ーい階段があります
階段を上がると、三の鳥居があり、
参道を150メートルくらい歩いて行くと、
階段があり、
階段を上がると、国の重要文化財に指定されてる長床があります
長床の中には、流鏑馬が有名な神社なので、馬の画と弓と矢が奉納されてました
長床をくぐると、拝殿と本殿があります
御祭神は、応神天皇(オウジンテンノウ)・仲哀天皇(チュウアイテンノウ)・神功皇后(ジングウコウゴウ)
拝殿と石の間と本殿は、国宝に指定されてます
拝殿や本殿の装飾がキレイです
境内には、境内社や遥拝所がありました
長床の前には、沼田豊前正藤原茂密(ヌマタブゼンノショウフジワラノシゲミツ)という、絶対噛みそうな名前の石像がありました
この神社の整備に尽力された方みたいです
その他に、他よりも大きな境内社があり、
大元帥明王(ダイゲンスイモウオウ)が祀られてる大元社がありました
邪気を懲らしめ、福を招く神様
神輿庫もあります
拝殿の左手には回廊があり、
中を覗くと、
サッカー・バスケ・野球のデカイ絵馬が奉納されてました
全部、仙台に本拠地を持つチーム
長床の前には、楽天の絵馬もありました
ちなみに、この日は楽天VSロッテの試合があったのですが、残念ながら負けてしまいました
参道横は、何もない道になっているのですが、
ここで流鏑馬をするんだそうです
大崎八幡宮の御朱印