6/24に、三重県の北桑名総社北桑名神社(きたくわなそうしゃきたくわなじんじゃ)に行ってきました
元々、三崎神明社という名前だったそうですが、太一丸神明社と佐乃富神社を合祀して、北桑名総社北桑名神社という名前になったそうです
社号標と別に、『持統天皇御舊跡』と書かれた碑があるんですけど、
壬申の乱の際、持統天皇(ジトウテンノウ)が滞在したと云われてるみたいです
木製の鳥居をくぐると、すぐ総門があります
戦争で焼失したそうですが、2012年に再建
横には、総門再建の碑がありました
総門をくぐって、右手に拝殿と本殿があります
御祭神は、天照大御神(アマテラスオオミカミ)・鵜葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)・高水上命(タカミナカノミコト)・須佐之男尊(スサノオノミコト)・天児屋根尊(アメノコヤネノミコト)・持統天皇(ジトウテンノウ)・大山祇命(オオヤマズミノミコト)
境内には、境内社があります
こじんまりとした、静かな神社でした
北桑名総社北桑名神社の御朱印