船津神社 | まのっちゃお! season3

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八柱神社の次は、船津神社(ふなつじんじゃ)に行ってきました

 

 

階段を上がると、鳥居があり、

 

 

鳥居をくぐって、50メートルほど行った所に橋があります

 

 

この下に川が流れてるのかな?

 

このまま真っすぐ行くと、拝殿と本殿があります

 

 

御祭神は、建甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)・塩土老翁大神(シオツチノオジノオオカミ)

 

 

由緒書きがよく見えない汗

 

 

境内には、境内社があります

 

 

東海市のサイトによると、この神社には、こんな話があるそうです

 

『大昔のことです。日本武尊は、大和朝廷の命を受けて、東国遠征の旅に出ました。
波静かな伊勢の海を渡って、知多の海岸に船を着けました。
「ちょうど良いところに松がある。ここに船をつないでおこう。」
日本武尊一行は、縄で船を松の木にしっかりとつなぎとめました。
「縄で船をつないだところだから、ここを『なわ』と名付けようではないか。」
「船をつないだ港は、『船津』としては・・・・・・」
こうして、「名和」と「船津」の地名が生まれました。
応神天皇の時代になって、この地に航海の安全を守る神様がまつられ、社が建てられました。その後、朱雀天皇の時代にさらに社殿も立派になり、「御供田」「土器田」「油田」「番匠田」の四種の社田もたまわりました。この社田は、今でも、「油田」「神田」などの地名となって、昔のなごりをとどめています。
船津神社は、大変ご利益のあるありがたい神様として、人々の信仰を集め、沖を行く船も船津神社の前を通るときは必ず帆を下ろして通りました。また、馬に乗った人も、馬を降りてお参りをしてから通ることになっていました。そうしなかった人には、神罰がてきめんにくだったということです。』

 

日本武尊にゆかりのある場所だったんですね

 

地名の名和って、縄から来てたとは…

 

 

船津神社の御朱印