今日は、東海市の神社巡りをしてきました
まず行ったのが、愛宕神社(あたごじんじゃ)
鳥居をくぐると、正面に拝殿と本殿があります
御祭神は、迦具土命(カグツチノミコト)
京都の愛宕神社から分霊して祀ったそうです
拝殿の天井に、雲龍図があるみたいなんだけど、残念ながら見えずヽ(;´ω`)ノ
境内には、境内社がありました
また、琴弾松という松の木がありまして、
1490年、足利義政の臣、白羽監物が本町に遁世(とんせい)し、一本の松をこよなく愛しました
その樹下に庵を結び、月雲を友として、常に琴を弾いていた事から、いつしか琴弾松というようになったそうです
そして、この松の木は、昭和34年に根元の実生を小鉢に移し替えて、数年後に定植された二代目の琴弾松
境内の一部が公園になってて、静かな神社でした
社務所には誰もいなく、御朱印は頂けませんでした