8/5に、三重県の鳥出神社(とりでじんじゃ)に行ってきました
鳥居をくぐって、正面には二の鳥居
その先に本殿があります
ここの御祭神は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)・事代主命(コトシロヌシノミコト)・天照大御神(アマテラスオオミカミ)・豊石窓神(トヨイワマドノカミ)・大鷦鷯天皇(オホサザキスメラノミコト)・菅原道真公(スガワラノミチザネ)・櫛岩窓神(クシイワマドノカミ)・波迩夜須毘古神(ニハヤスヒコノカミ)・波迩夜須毘売神(ニハヤスヒメノカミ)・応神天皇(オウジンテンノウ)・天児屋根命(アメノコヤネノミコト)
鳥出神社の名前の由来は、御祭神の日本武尊が能褒野で亡くなった時、白鳥になって飛び立ったあと、ここまで来て、この地からまた飛び立ったので、鳥出となったらしいです
本殿が神明造なんですけど、伊勢神宮からどうたらこうたらって宮司さんが話してくれましたけど、詳しい話を忘れた
本殿の前にある神門も、本当は神明造の社殿だったらしいんですけど、先代の宮司さんが神門に作り替えたらしいです
なので、立派な鰹木や千木がそのまま残ってます
本殿の横には、拝殿がありました
他に、境内社や遥拝所があります
そして、この神社で一番有名なのが、鯨船行事
ユネスコの無形文化遺産にも登録されている行事
どんな神事なのかは、コチラの公式HPへ
鳥出神社の御朱印