7/29に、阿久比町にある阿久比神社(あぐいじんじゃ)に行ってきました
鳥居をくぐると、正面に拝殿と本殿があります
ここの御祭神は、開囓神(アキクイノカミ)・猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)・天津彦命(アマツヒコノミコト)・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)・八幡大神(ヤハタノオオカミ)・田心姫命(タゴリヒメノミコト)・湍津姫命(タギツヒメノミコト)・市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)・英比丸命(アグイマルノミコト)
開囓神は、伊弉諾尊(イザナギノミコト)が、黄泉の国から帰って禊をした時、脱ぎ捨てたふんどしから生まれた道の神様
英比丸命は、菅原道真公(スガワラノミチザネ)の孫
この辺の地名が阿久比なんですけど、この英比丸命からきた地名なんでしょうかね?
阿久比神社は、尾張知多郡の一宮と呼ばれてたらしいです
境内には、境内社がありました
境内は、結構広かったんですけど、人の気配もなく、静かな神社でした
実は、山形から愛知に来た時、一番最初に、この阿久比町で暮らしていたので、この辺がすごく懐かしかったです(^∇^)