日本武尊(ヤマトタケル)が東征に向かう途中、尾津で太刀を置き忘れ、東征平定から帰ってくると、松の木にそのまま太刀が置いてあった…というお話
その伝説の地巡りをしてた時に訪れた神社
まず、三重県の戸津地区にある尾津神社
鳥居をくぐると、すぐ拝殿があります
ここの御祭神は、日本武尊をはじめ、9柱の神々
拝殿の横には、稲荷神社がありました
他には、石碑などなど…
次に向かったのが、ここから車で1~2分の場所にある、小山地区の尾津神社
鳥居をくぐると、すぐ拝殿があります
ここの御祭神は、日本武尊をはじめ、足鏡別命(アシカガワケノミコト)・大山津見神(オオヤマツミノカミ)などなど…
裏に回ると、本殿が見えます
境内は、地元の公園的な感じになってました
次に向かったのが、御衣野地区にある尾津神社
鳥居をくぐって階段を上がると、すぐ拝殿があります
ここの御祭神は、日本武尊
裏に回ると、本殿が見えます
拝殿の横には、日本武尊が置き忘れた太刀を立て掛けてたいう松の木があります
網戸がされて中がよく見えませんけど、枯れた木がちゃんとありました
ここは、前の二つの尾津神社と違って、太刀を忘れたという歴史がわかる神社
この神社は、草薙神社とも呼ばれてるみたいですけど、拝殿の扁額には尾津神社と書かれていました
ここで尾津神社巡りは終了
こういう神社巡りをしてなかったら、日本武尊が太刀を忘れて行ったという事すら知らなかったので、すごく勉強になる神社巡りでした