内々神社・妙見寺 | まのっちゃお! season3

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真野恵里菜&カントリー・ガールズ&神社巡りが大好きブログ

今日は、愛知県の春日井市にある、内々神社に行ってきました



鳥居をくぐると、正面に拝殿があります



ここの御祭神は、建稲種命(タケイナダネノミコト)・日本武尊(ヤマトタケルノミコト)・宮簀媛命(ミヤズヒメノミコト)



建稲種命は、日本武尊が東征の時に副将軍だった人


宮簀媛命は、日本武尊の奥さん



建稲種命が駿河の海に落ち、水死したという事を聞いた日本武尊は、「現哉現哉(うつつかなうつつかな)」と言って、その霊を祀られたのが内々神社(うつつじんじゃ)なんだそうです


この辺の地名も、内津(うつつ)という名前がついてます



境内には、境内社がありました





そして、本殿の裏側に庭園があるんですけど、



県指定の名勝に指定されてるそうです



この庭園のもっと奥に、大きな岩がありました



古事記岩って書いてあるけど、なんだろ?



岩の前に、小さな大黒様がいます



そして、内々神社の横に、妙見寺というお寺がありまして、




神仏混淆の禁止令により、内々神社とは分かれて、御本尊妙見大菩薩がこの本堂に移されたそうです



境内には、祠や仏像がありました






そして、内々神社には奥宮があるみたいなので、早速行ってみる事に…



巖屋神社・旧妙見神社って書いてある



この道を歩いて、険しい山を登って行くと、突然現代的な階段が現れます



すげー場所に建ってる∑(゚Д゚)


階段を上がると、




奥宮に到着音譜


山が急すぎて、汗ダラダラヽ(;´Д`)ノ


磐座というか、岩の中に建ってますね


そして、もうちょっと登ると、また祠があります



大きな磐座ですねー


神様が宿ってるって感じ


山を登ると疲れるんだけど、達成感がハンパない\(^_^)/





緑が綺麗だったんですけど、秋の紅葉シーズンになったら、もっと綺麗なんだろうなーって思う境内でした



御朱印はあるみたいなんですけど、社務所には誰もいなく、ピンポンもなく、いくら呼んでも誰も出て来なかったので、残念ながら頂けませんでしたダウンダウン