今回の山辺の道散策で、3つの大きな古墳を見てきました
まず景行天皇陵(ケイコウテンノウノミササギ)
景行天皇は、第12代の天皇
景行天皇の息子が日本武尊(ヤマトタケルノミコト)ですけど、この景行天皇の発言の意味を聞き違えて、日本武尊が兄を殺してしまうんですよね
そんな日本武尊に恐れをなした景行天皇が、日本武尊に西方の熊曾建(クマソタケル)を征伐するように命じたという…
自分の息子を死なせようとする怖ーいお父さん( ̄Д ̄;;
次に崇仁天皇陵(スジンテンノウノミササギ)
崇仁天皇(スジンテンノウ)は、第10代の天皇
この崇仁天皇は本当に実在した人物なのではないか?と云われてるそうです
最後に衾田陵(フスマダノミササギ)
ここに埋葬されてるのは、手白香皇女(タシラカノヒメミコ)で、第24代仁賢天皇(ニンケンテンノウ)の皇女
今回3つの古墳を見て思ったのが、すげーデカイって事Σ(゚д゚;)
こういう周りが池になってる古墳って初めて見ました
あの古墳の中を探検してみたい
どうなってるんですかね?
驚いたのが、こういう古墳が普通に街中にあるという事
国道沿いとか住宅街の隣にあるんですよ
さすが奈良県