山辺の道を歩きながら、いろんな神社を巡ってきました
前回は桧原神社までだったので、その次からレポート
まず相撲神社という所
鳥居があるのでかろうじて神社と分かりますけど、境内に入るとほとんどなにもなく、ただの広い空き地な感じでした
境内の奥にぽつんとお社がひとつ…
ここの御祭神は、野見宿禰(ノミノスクネ)
ここは約2000年前、垂仁天皇の時代に大兵主神社の境内にあるカタヤケシで、野見宿禰と当麻蹶速(タイマノケハヤ)による日本最初の勅命天覧相撲が行われた場所だそうで、相撲発祥の地てして知られてるそうです
なので、境内には土俵が残ってます

残念ながらシートが被せられてて見れない
ここで日本で最初の相撲が行われたんですねぇ…
他には、お相撲さんの石像や石碑がありました


相撲神社の御朱印

ここの御朱印は、すぐ近くの大兵主神社で頂く事ができます