気づき | 気まぐれブログ

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更新は気まぐれです。現在は顎下腺唾石症の話を綴っています。

予定どおりの今年2回目の病院生活。

もう2回目になると全身麻酔手術も慣れっこになってきて怖いものなしおんぷ

それもどうかなって思うけど人生色々、何事も経験して強くなっていくの。

これ以上、強くなり心臓に毛が生えても手がつけられなくなるという話もあったりなかったり。

前置きが長くなったけど今回は子宮内膜ポリープ切除のため入院しました。

筋腫もそうだけど切除しないと不妊の原因になるらしい。

10月に不正出血のため婦人科に診察。

筋腫の疑いがあったため個人病院から総合病院の紹介を受けて検査したら筋腫ではなくポリープだと診断。

11月にキャンセルあるから手術が出来ると言われたけど引越でバタバタしていたし年明けにと伝えたら3月に入院決定。

生理が終わった時期が良いらしく、心配していた生理も順調にきたし予定どおり入院。


1日目は麻酔科と内診のみ午前10時に母と一緒に入院手続きしたけど午後から暇でボーっとしていた。


2日目は手術当日。

午後から、義父母も来てくれていつもの面々。午前に内診に呼ばれてラミセルという子宮口を開く器具を入れると聞いてブルーになっていたけど呼ばれず、午後12時過ぎごろに内診へ。

このラミセルは検査の時にも使って、なかなか入らないし痛いし、入れたあとも生理痛のような痛みが続くし、他の人のブログを読むと前の日の夜に入れる人もいるみたいで、それを一晩入れて過ごすとなるとキツいなあと思った。

しかし今回はスンナリ入ってくれて良い位置に入っているよと先生に言われ安心。

もしかして主治医の先生より、うまい先生だったのか?と思ったりww

手術は午後2時過ぎくらいに呼ばれて予定どおり早いスタート。

手術の時に好きなBGM流しますと事前に聞かれて「なんでもいいよ」よ答えたけど後から「戦場のメリークリスマス」や「威風堂々」とかリクエストすれば良かったなあと考えていたけどBGMなんて全く聞こえないうう

手術室にも徒歩で行って手術台にも自分であがり縛られ(笑)色んな装置を付けられ、しかしなぜか心地良い感じ。

リラックスしていたら、「点滴入れていきますので気分が悪くなったら言ってください」と言われ「大丈夫です」と答えて少し経って気絶・・・いや眠りにおちる。

夢見心地でいると「●●さん!!」と呼ばれて目が覚める。←前回、全身麻酔されていた時もそうだけど毎回、なにかの夢を見ているんだよね。

何をされていたのか全く記憶なしだし下着は変わっているし。

終わったあとは少し気分が悪く下腹部が痛いくらいで、何分かおきに血圧と熱を記録していく看護師さんが行ったりきたり。


3日目は食事前に採血して、午前に内診へ。そこでガーゼを取る。

また違う先生だった。

「明日、退院すると入院前にも希望を出しているんだけど」と看護師さんに伝えると夜に先生がきたので仕事に行きたい旨を伝えると「もう1日くらい休んじゃえ」なんて言われ、でも退院オッケとのこと。


4日目も午前には主治医の先生の内診を受けて次の受診のことと「無理をせず、生理で多いときくらいの出血があれば来てください」と言われお昼ご飯を食べて退院へ。

気になる費用は高額医療を使って8万ちょっとでしたよ。


手術後に会社へ電話したら上司が「明日も休んでいいよ」と言わないし予定どおり出社することに涙

忙しいのかと思っていたら楽勝の量だし上司はずっと社内にいるし、暇そうにしているし、まったくムムム

次の診察は30日。

それまでに出血とか腹痛がなければ順調なんだけど少し心配↓↓


今回、来なくてもいいよと言ったのに母親が来てくれて入院日と手術日に立ち会いしてくれて良かった。

もちろん、あちらの義父母も遠くから来てくれたけど自分の母親のほうが、なんでもお願いできるし言いやすいもんね。

ホントは義父母には内緒にしておくはずだったのに旦那が言ったもんだから仕方ないよね汗


病気は気付きのためになると何かの本に書いていたけど、今回はWワークしている私へお休みをくれたのかなあとポジティブに考えているニコちゃん

これを気に夜の仕事も辞めてゆっくりしようかなと四つ葉


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病院からの景色。

2日ほど雪が降って寒い日でした雪だるま