特攻野郎Aチーム THE MOVIE (THE A-TEAM)
監督:ジョー・カーナハン(スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい)
出演:リーアム・ニーソン(96時間)
ブラッドリー・クーパー(ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い)
クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン(殴者 NAGURIMONO)、ジェシカ・ビール(エリザベスタウン)
シャールト・コプリー(第9地区)、パトリック・ウィルソン(オペラ座の怪人)
ジェラルド・マクレイニー(ネバーエンディング・ストーリー)
ブライアン・ブルーム(スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい)
<あらすじ>
奇抜な戦略家のハンニバル(リーアム・ニーソン)をリーダーに、二枚目のフェイス(ブラッドリー・クーパー)、怪力のB.A.(クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン)、パイロットのマードック(シャールト・コプリー)ら米軍のバラエティーに富んだ精鋭で結成された特殊部隊“Aチーム”。それから8年後、数々の特殊ミッションを遂行してきた彼らは、すでに米軍の生ける伝説と化していた。
そんな中、盗んだ米ドル紙幣の原版をバグダッドから運び出そうとしているゲリラ集団を一掃し、原版の奪還に成功するAチーム。だがその直後、将軍が突然爆死に遭い、原版もその混乱に乗じた何者かに持ち去られてしまう。罠に嵌められたと気づくも時すでに遅く、全員が階級を剥奪されたうえ、監獄送りとなるAチームの面々。
しかし半年後、あの原版で印刷された紙幣が見つかったとの情報を掴んだハンニバルは脱獄に及び、3人と合流する。こうしてここに再結成し、この一件の黒幕を突き止めたAチームは、汚名返上へ逆襲に転じるのだが…
<キャッチコピー>
一人でも最強
チームなら無敵
<マメ知識>
○原作は1980年代に全米、日本で人気を博した「特攻野郎Aチーム」です。
○製作は、ヒットメーカー、リドリー・スコット、トニー・スコット兄弟です。
<感想など>
私、「特攻野郎Aチーム」のTVドラマ版は大好きで、欠かさず観ていました。
だから、この企画を聞きつけ、期待に胸を膨らませ、待ちに待った試写会。
さて、その評価は?
作品は、先ず各人物の説明から入ります。
①砂漠倉庫で、一人椅子縛られ尋問(拷問)を受けている一人のアメリカ人。
誰かを助けに来たようですが、口を割らず、銃で始末されそうに・・・
と言ったハードボイルドな立ち上がり?ですが、ツメの甘すぎる敵は、犬をけしかけ最後を見届けないいい加減さ(有り得ないですよ!普通だったらネ)。
まんまと脱出に成功するハンニバル。
②街のギャング?のから足を洗おうとしていたB.Aは ―
足を洗うついでに、その恐るべきパワーを見せつけます
アノ、懐かしいバンも登場(B.Aと愛車の出会い、何故、そこまで愛着があるのかも分かると良かったかなぁ~)。
③ハンニバルとチームを組んで、作戦にあたっていたフェイスは ―
処刑されそうですが、プレイボーイ振りを発揮して敵の妻を寝取っていた?(笑)。でも、状況は最悪、絶体絶命のピンチですが、まだ、作品は始まったばかり!
偶然B.Aとハンニバルは出会い、意気投合(カージャックされたのにネ。軍人同士の絆はそこまで強いのか!)。
そこでのやり取りの中でも、発砲されて傷ついたB.Aが自分より、車に傷がついたことを心配するシーンなどで笑いを誘います。
さらには、フェイス救出の場面でも、作戦とも言えない様な突撃芸で突破し、フェイスはタイヤにハマッタまま転がり脱出と言った具合の有り得なさデス。
④ハンニバル達が立ち寄った病院に居たのが精神病のマードック。
医者のフリをして、B.Aの傷を縫ったりと、初っ端から壊れキャラを炸裂させてくれます。
一流のパイロットでもあるマードックをスカウトしたハンニバル達は、居場所を嗅ぎ付けられてヘリで脱出。
でも、こちらは普通の(ボロ)ヘリ。相手は軍事用のヘリ。勝ち目はナイような空中戦が繰り広げられます。
マードックは、「一度やってみたかった」と ―
ヘリを宙返りさせたり、熱追尾のミサイルをかわすためにエンジンを切るといった常軌を逸した手段を平気でとる曲芸飛行を展開。
そんな最中、B.Aがヘリから落ちそうになり、元空挺部隊だったのに、空恐怖症に!
(コレがトラウマだったのネ)
ってな訳で!!!
冒頭の20分間程は、各キャラクターの性格の説明などに費やされていますが、前フリとしてはかなり豪華な展開で、これだけでショートストーリーのTVドラマが出来そうですし、かなり過激な爆発シーンなどもあって、ようやく題字が出た時に ―
「まだ、始まってなかったんだぁ」
と改めて気付かされます。
ストーリーの本題は、それから数年後のイラク。
ドルの原版を奪還するためのミッションが課せられます。というよりは、自らミッションも獲りにいった感じ。
そこで登場するのはブラックフォレスト(民間傭兵集団)のバイク(ブライアン・ブルーム)ととCIAのリンチ(パトリック・ウィルソン)。
こいつ等がひたすら怪しい。怪しすぎます。特にリンチは、ことある度にハンニバルの前に現れるので、バレバレ。
あとは、紅一点の国防犯罪調査局(国防総省)でフェイスの元恋人ソーサ大尉(ジェシカ・ビール)。
ひたすら出し抜かれて本当に頭が良いのかなぁ~、まあ、頭の固い人間なので・・・
「素人集団の出る幕ではナイ」とハンニバルはバイクを一蹴(カッコイイ♪)。しかも、原版奪取の為の用具や仕掛けを作る部品は彼等から拝借してしまいます(TVシリーズの工作シーンを思い出させますが、今回は仕掛け等のスケールが違います!)。
無事にミッション成功か!?
と思った時に、コンテナ、モリソン将軍(ジェラルド・マクレイニー)を乗せた車が吹っ飛び、実は罠だったと!?
軍法会議で刑を喰らいます。
ハンニバルが刑務所で大人しく(?)過ごしていると、やって来たのが、リンチ。
情報を流し、脱獄の手助けをしてやることに。ハンニバルの脱獄の手口は、本の中身をくり抜いて、鍵を渡すという極めてポピュラーな手法でしたが ―
フェイスは寝取った看守の奥様を使って贅沢し放題の刑務所から日焼けマシーンに入ったまま運ばれて脱獄(爆)。
マードックに至っては、軍の精神病者を収容している病院で、3D映画の上映会をするといってAチームの映画を観ていると、スクリーンを突き破って、本物の車が突入!?周囲は「凄い」と大喝采(やり過ぎでしょう!)。
でも、極めつけはこの後に ―
B.Aを救出した後(B.Aが改心して「非暴力主義者」になっているという突拍子も無い展開も!?)、ジャックして乗り込んだ輸送機が撃墜されると戦車で空に飛び出すではありませんか!?
パラッシュートとを開き、大砲をぶっ放し飛ぶ(落ちる)速度、方向を変えつつ、無人戦闘機を撃墜する離れ業を演じて魅せます。漫画でも有り得ない様な光景を眼前にして、後はもう笑うしかないですネ(爆)。
無事(?)にL.Aに到着したAチームの面々は、原版奪還の計画を発動。
「軍における完全な職位の復活と名誉の回復」為のミッションです。
そのミッションも計画と言えるのかどうのか?兎に角ブッ飛んでます。
ビルの窓拭き清掃員を装い、反対側のビルから飛び道具を使って窓をブチ壊して突入!!!敵の親玉を窓から投げ ―
飛行機を使って空中でキャッチ!?
ドルの原版を落下させてしまうミスをすると ―
幾らロープを使っているとは言え、スルスルとスパイダーマンの様にビルと降下!?等々・・・
敵との息の詰まるチェイスが展開!
といきたい所ですが、緊迫感よりド派手でスピーディーな展開で楽しませてくれます。(疲れない!娯楽映画の王道ですネ)
アラブ人と思われていた敵の親玉(?)が、死んだ筈のモリソン将軍という驚き(ある意味想定範囲内?)から、真の敵はリンチであると悟るAチームの面々(遅いでしょ)。
リンチの性格の裏を読み ―
一発逆転の作戦を立案します。
がっ!!!
何で、その作戦の立案がフェイスなの?
役割の範囲を超えちゃってるし、それって反則(お約束を破ってる)では?という心配を他所に、クライマックスを飾るべく大掛かりな手品的手法の作戦が決行されるコトになります。(チームの勝利の為には、役割をも超えて知恵を出し合うってことネ☆)
埠頭の船、クレーン、コンテナ、花火等などを使った壮大なマジックショーでリンチを炙り出す作戦なのです。
策士、策に溺れる?
って感じで、冷静なバイクの一発のバズーカー砲によって作戦は、船と一緒に海の藻屑と化し失敗か!?と思われますが ―
豪華な壊れっぷりを見せるマジックショーの舞台(装置)を駆け回り、Aチームの面々が最強の一人として肉体を駆使し局面を打開!最終的には、B.Aも復活、ソーサとも連携しチームプレーで勝利をおさめるのです。
この作品の一番の魅力は ―
その特筆すべき、超個性的なAチームの面々。
各キャラクターの個性がシッカリと活かされているからこそ、それに追随するド派手で、漫画チックなアクションシーンが映えいるのでしょう。
さらに、スピード感のある展開、そして畳み掛けるような大掛かりでブッ飛んでいるアクションで、観客に考える暇を与えません。
作戦の説明と実行シーンの組み入れ方、バランスも絶妙デス!
頭を空っぽにしたまま、世界観に惹き入れてくれる魅力に満ちてマス!
ストーリーそのモノに目新しいモノはなく、敵はCIAと民間傭兵集団であるというのも、現在を象徴していて分かり易かったですが、Aチームの面々に引けをとらないそれぞれの悪役ップリは堂に入ってたなぁ~。
彼等の存在が、効いているのは間違い無いデス!!!
個性的なキャラクター達が織り成すドラマとトンデモ(?)アクションの相乗効果が素晴らしい!!!(キャラ設定の勝利かなぁ)
何も考えずに気楽に楽しめます。
Aチームファンの貴方。
何も考えずに見れるアクションお好きな貴方。
娯楽大作のお好きな貴方。
お勧めです。
<最後に>
エンドロール後にTVシリーズでフェイスを演じたダーク・ベネディクトと、マードックのドワイト・シュルツが ―
それぞれワンシーンずつブラッドリー・クーパー、シャールト・コプリーと共演するという、ファンには嬉しいオマケ付きデス☆
がッ!!!
とって付けた様な短いワンシーン。何の意味があったのか?意味が分からない人もいたのでは・・・
事実!
ダーク・ベネディクトは、余りの出演時間の短さに「屈辱的だ」とまで発言したとか?
8月20日公開です。
監督:ジョー・カーナハン(スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい)
出演:リーアム・ニーソン(96時間)
ブラッドリー・クーパー(ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い)
クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン(殴者 NAGURIMONO)、ジェシカ・ビール(エリザベスタウン)
シャールト・コプリー(第9地区)、パトリック・ウィルソン(オペラ座の怪人)
ジェラルド・マクレイニー(ネバーエンディング・ストーリー)
ブライアン・ブルーム(スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい)
<あらすじ>
奇抜な戦略家のハンニバル(リーアム・ニーソン)をリーダーに、二枚目のフェイス(ブラッドリー・クーパー)、怪力のB.A.(クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン)、パイロットのマードック(シャールト・コプリー)ら米軍のバラエティーに富んだ精鋭で結成された特殊部隊“Aチーム”。それから8年後、数々の特殊ミッションを遂行してきた彼らは、すでに米軍の生ける伝説と化していた。
そんな中、盗んだ米ドル紙幣の原版をバグダッドから運び出そうとしているゲリラ集団を一掃し、原版の奪還に成功するAチーム。だがその直後、将軍が突然爆死に遭い、原版もその混乱に乗じた何者かに持ち去られてしまう。罠に嵌められたと気づくも時すでに遅く、全員が階級を剥奪されたうえ、監獄送りとなるAチームの面々。
しかし半年後、あの原版で印刷された紙幣が見つかったとの情報を掴んだハンニバルは脱獄に及び、3人と合流する。こうしてここに再結成し、この一件の黒幕を突き止めたAチームは、汚名返上へ逆襲に転じるのだが…
<キャッチコピー>
一人でも最強
チームなら無敵
<マメ知識>
○原作は1980年代に全米、日本で人気を博した「特攻野郎Aチーム」です。
○製作は、ヒットメーカー、リドリー・スコット、トニー・スコット兄弟です。
<感想など>
私、「特攻野郎Aチーム」のTVドラマ版は大好きで、欠かさず観ていました。
だから、この企画を聞きつけ、期待に胸を膨らませ、待ちに待った試写会。
さて、その評価は?
作品は、先ず各人物の説明から入ります。
①砂漠倉庫で、一人椅子縛られ尋問(拷問)を受けている一人のアメリカ人。
誰かを助けに来たようですが、口を割らず、銃で始末されそうに・・・
と言ったハードボイルドな立ち上がり?ですが、ツメの甘すぎる敵は、犬をけしかけ最後を見届けないいい加減さ(有り得ないですよ!普通だったらネ)。
まんまと脱出に成功するハンニバル。
②街のギャング?のから足を洗おうとしていたB.Aは ―
足を洗うついでに、その恐るべきパワーを見せつけます
アノ、懐かしいバンも登場(B.Aと愛車の出会い、何故、そこまで愛着があるのかも分かると良かったかなぁ~)。
③ハンニバルとチームを組んで、作戦にあたっていたフェイスは ―
処刑されそうですが、プレイボーイ振りを発揮して敵の妻を寝取っていた?(笑)。でも、状況は最悪、絶体絶命のピンチですが、まだ、作品は始まったばかり!
偶然B.Aとハンニバルは出会い、意気投合(カージャックされたのにネ。軍人同士の絆はそこまで強いのか!)。
そこでのやり取りの中でも、発砲されて傷ついたB.Aが自分より、車に傷がついたことを心配するシーンなどで笑いを誘います。
さらには、フェイス救出の場面でも、作戦とも言えない様な突撃芸で突破し、フェイスはタイヤにハマッタまま転がり脱出と言った具合の有り得なさデス。
④ハンニバル達が立ち寄った病院に居たのが精神病のマードック。
医者のフリをして、B.Aの傷を縫ったりと、初っ端から壊れキャラを炸裂させてくれます。
一流のパイロットでもあるマードックをスカウトしたハンニバル達は、居場所を嗅ぎ付けられてヘリで脱出。
でも、こちらは普通の(ボロ)ヘリ。相手は軍事用のヘリ。勝ち目はナイような空中戦が繰り広げられます。
マードックは、「一度やってみたかった」と ―
ヘリを宙返りさせたり、熱追尾のミサイルをかわすためにエンジンを切るといった常軌を逸した手段を平気でとる曲芸飛行を展開。
そんな最中、B.Aがヘリから落ちそうになり、元空挺部隊だったのに、空恐怖症に!
(コレがトラウマだったのネ)
ってな訳で!!!
冒頭の20分間程は、各キャラクターの性格の説明などに費やされていますが、前フリとしてはかなり豪華な展開で、これだけでショートストーリーのTVドラマが出来そうですし、かなり過激な爆発シーンなどもあって、ようやく題字が出た時に ―
「まだ、始まってなかったんだぁ」
と改めて気付かされます。
ストーリーの本題は、それから数年後のイラク。
ドルの原版を奪還するためのミッションが課せられます。というよりは、自らミッションも獲りにいった感じ。
そこで登場するのはブラックフォレスト(民間傭兵集団)のバイク(ブライアン・ブルーム)ととCIAのリンチ(パトリック・ウィルソン)。
こいつ等がひたすら怪しい。怪しすぎます。特にリンチは、ことある度にハンニバルの前に現れるので、バレバレ。
あとは、紅一点の国防犯罪調査局(国防総省)でフェイスの元恋人ソーサ大尉(ジェシカ・ビール)。
ひたすら出し抜かれて本当に頭が良いのかなぁ~、まあ、頭の固い人間なので・・・
「素人集団の出る幕ではナイ」とハンニバルはバイクを一蹴(カッコイイ♪)。しかも、原版奪取の為の用具や仕掛けを作る部品は彼等から拝借してしまいます(TVシリーズの工作シーンを思い出させますが、今回は仕掛け等のスケールが違います!)。
無事にミッション成功か!?
と思った時に、コンテナ、モリソン将軍(ジェラルド・マクレイニー)を乗せた車が吹っ飛び、実は罠だったと!?
軍法会議で刑を喰らいます。
ハンニバルが刑務所で大人しく(?)過ごしていると、やって来たのが、リンチ。
情報を流し、脱獄の手助けをしてやることに。ハンニバルの脱獄の手口は、本の中身をくり抜いて、鍵を渡すという極めてポピュラーな手法でしたが ―
フェイスは寝取った看守の奥様を使って贅沢し放題の刑務所から日焼けマシーンに入ったまま運ばれて脱獄(爆)。
マードックに至っては、軍の精神病者を収容している病院で、3D映画の上映会をするといってAチームの映画を観ていると、スクリーンを突き破って、本物の車が突入!?周囲は「凄い」と大喝采(やり過ぎでしょう!)。
でも、極めつけはこの後に ―
B.Aを救出した後(B.Aが改心して「非暴力主義者」になっているという突拍子も無い展開も!?)、ジャックして乗り込んだ輸送機が撃墜されると戦車で空に飛び出すではありませんか!?
パラッシュートとを開き、大砲をぶっ放し飛ぶ(落ちる)速度、方向を変えつつ、無人戦闘機を撃墜する離れ業を演じて魅せます。漫画でも有り得ない様な光景を眼前にして、後はもう笑うしかないですネ(爆)。
無事(?)にL.Aに到着したAチームの面々は、原版奪還の計画を発動。
「軍における完全な職位の復活と名誉の回復」為のミッションです。
そのミッションも計画と言えるのかどうのか?兎に角ブッ飛んでます。
ビルの窓拭き清掃員を装い、反対側のビルから飛び道具を使って窓をブチ壊して突入!!!敵の親玉を窓から投げ ―
飛行機を使って空中でキャッチ!?
ドルの原版を落下させてしまうミスをすると ―
幾らロープを使っているとは言え、スルスルとスパイダーマンの様にビルと降下!?等々・・・
敵との息の詰まるチェイスが展開!
といきたい所ですが、緊迫感よりド派手でスピーディーな展開で楽しませてくれます。(疲れない!娯楽映画の王道ですネ)
アラブ人と思われていた敵の親玉(?)が、死んだ筈のモリソン将軍という驚き(ある意味想定範囲内?)から、真の敵はリンチであると悟るAチームの面々(遅いでしょ)。
リンチの性格の裏を読み ―
一発逆転の作戦を立案します。
がっ!!!
何で、その作戦の立案がフェイスなの?
役割の範囲を超えちゃってるし、それって反則(お約束を破ってる)では?という心配を他所に、クライマックスを飾るべく大掛かりな手品的手法の作戦が決行されるコトになります。(チームの勝利の為には、役割をも超えて知恵を出し合うってことネ☆)
埠頭の船、クレーン、コンテナ、花火等などを使った壮大なマジックショーでリンチを炙り出す作戦なのです。
策士、策に溺れる?
って感じで、冷静なバイクの一発のバズーカー砲によって作戦は、船と一緒に海の藻屑と化し失敗か!?と思われますが ―
豪華な壊れっぷりを見せるマジックショーの舞台(装置)を駆け回り、Aチームの面々が最強の一人として肉体を駆使し局面を打開!最終的には、B.Aも復活、ソーサとも連携しチームプレーで勝利をおさめるのです。
この作品の一番の魅力は ―
その特筆すべき、超個性的なAチームの面々。
各キャラクターの個性がシッカリと活かされているからこそ、それに追随するド派手で、漫画チックなアクションシーンが映えいるのでしょう。
さらに、スピード感のある展開、そして畳み掛けるような大掛かりでブッ飛んでいるアクションで、観客に考える暇を与えません。
作戦の説明と実行シーンの組み入れ方、バランスも絶妙デス!
頭を空っぽにしたまま、世界観に惹き入れてくれる魅力に満ちてマス!
ストーリーそのモノに目新しいモノはなく、敵はCIAと民間傭兵集団であるというのも、現在を象徴していて分かり易かったですが、Aチームの面々に引けをとらないそれぞれの悪役ップリは堂に入ってたなぁ~。
彼等の存在が、効いているのは間違い無いデス!!!
個性的なキャラクター達が織り成すドラマとトンデモ(?)アクションの相乗効果が素晴らしい!!!(キャラ設定の勝利かなぁ)
何も考えずに気楽に楽しめます。
Aチームファンの貴方。
何も考えずに見れるアクションお好きな貴方。
娯楽大作のお好きな貴方。
お勧めです。
<最後に>
エンドロール後にTVシリーズでフェイスを演じたダーク・ベネディクトと、マードックのドワイト・シュルツが ―
それぞれワンシーンずつブラッドリー・クーパー、シャールト・コプリーと共演するという、ファンには嬉しいオマケ付きデス☆
がッ!!!
とって付けた様な短いワンシーン。何の意味があったのか?意味が分からない人もいたのでは・・・
事実!
ダーク・ベネディクトは、余りの出演時間の短さに「屈辱的だ」とまで発言したとか?
8月20日公開です。