皆さん、こんにちは。


毎日、暑いですねー。


いかがお過ごしですか?


私は、昨日は昼過ぎまで仕事をして、その後は友達と金沢へ出かけてきました。


金沢といっても富山よりの場所だったので、その足で高岡へ行ってきました。


高岡へ何をしに行ったのかって?


実は、これを買いに行ってきました。








HIDECHANの道楽日記

新潟糸魚川の根知谷にある渡部酒造が醸す「Nechi」です。


このお酒、米作りから酒造りまで、一貫して行うというめずらしい蔵なのです。


また、根知谷にあるすべての田んぼを使い、五百万石と越淡麗を栽培しているのですが、その年の米の出来具合によってお酒の味も変わるので、日本酒のテロワールとして世界的に注目されているようです(各国のお酒に携わる方のこの蔵を視察が多いのだとか)。


2008年ビンテージと2011年ビンテージの五百万石のNechiが、IWCでチャンピオンを獲得しています。


今回は、五百万石が2011年、2010年特等米ビンテージ、越淡麗が2008年ビンテージを買ってきたので、これを飲むのが楽しみです。


ここでは、友達も変わったお酒を買っていました。


お酒を買った後は、いったん加賀まで戻って、アサヒ軒で夜ご飯をいただきます。








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懐かしい味のする冷やし中華でした。


ご飯を食べた後は、会社へ戻ります。


今度は、根知谷の渡辺酒造に行ってみたいと思うのでした。

皆さん、こんばんは。



近頃、本当に暑いですよね。



先週末に名古屋へ行ってきたのですが・・・福井よりさらに暑い。



もう溶けそうでした(汗)。



しかも、最近体調が悪く、少し間があいてしまったことをお許しくださいね。








今夜は、香港での滞在3日目のお話の続きです。



ホテルにチェックインして一息ついた後は、パシフィックプレイスへ向かいます。



母とお客様から頼まれたものを買いに行きました。



今回思ったのですが、パシフィックプレイスって以前より活気が無いななんて思っちゃいました。



買い物が済んだ後は、いったんホテルに戻って、荷物を部屋に置いて、また出発です。



この日は、香港在住の友人と会うために、銅鑼湾へ向かいます。



途中、いろいろ寄り道をしながら、銅鑼湾へ。



友人と合流した後は、軽くご飯を食べて飲みに行きます。



まずは、銅鑼湾にある「越後屋酒房というお店へ。



マスターのこだわりがすごいこだわっていらっしゃる方で、おもしろい方でした。



私の地元福井のお話もいろいろ聞かせていただきました。









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1杯目は、友人の気になっていた「くどき上手」をいただきます。



なるほど、これは海外の方にうけそうな感じのお酒ですね。



華やかな香りの中に、旨みをしっかり感じるタイプです。









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2杯目は、糸魚川にある渡辺酒造が醸す「nechi」というお酒です。



このお酒には、もびっくりしました。



何がびっくりしたかといいますと・・・









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こういうワイングラスで出してくださるのですが・・・



香りは、香りは控えめなんですが、どっしりとした感じでとても美味しい。



このお酒は、根知という谷にで作られた五百万石という酒米で造られているのですが、酒蔵のこだわりがはんぱでないです。



ワインの「テロワール」の発想を日本酒に取り入れ、それをすごく大切にしていらっしゃる。



お話をきいて、ぜひ酒蔵に行ってみたいと思うのでした。



また、今年福井県内限定で発売された黒龍の「あどそ」というお酒が、この「nechi」の考えにそっくりなんです。



これにも、すごく驚いたのですが・・・お酒もとても素晴らしい。



でも、なかなか手に入りづらいようで・・・。



いずれ、手に入れてじっくりと楽しんでみようと思うのでした。



そして、次に向かったお店は、銅鑼湾にある「L'etage」とうBarです。



こちらも、日本人のバーテンダーさんがいらっしゃるお店です。



マスターは、とても気さくな方で、おもしろい方でした。









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2軒目最初は、キールロワイヤルで再会に乾杯です。









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1杯目をいただきながら、このグラスにすごく興味があったので、グラスについて聞いてみました。



マスターは、グラスへのこだわりがすごく強いようで・・・



このグラスも、世界で1つだけのハンドメイドのグラスだそうです。



このシルエットにうっとりとするのでした。









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つづいて、2杯目です。



これは、友人が私に一番飲ませたかったカクテルだそうです。



この写真から、何に見えますか?



私も、全くわからなかったのですが・・・実は「モヒート」なんです。



もう、これには私もびっくりでした。



マスター曰く、最近のモヒートは、炭酸が入ったタイプが主流ですが、実はこちらがちゃんとしたものだそうです。



いつの間にか、炭酸の入ったものが主流になってしまったようですが、この本家モヒートは、とても濃厚で美味しい1杯でした。









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2杯目をいただいた頃には、もうできあがっていたので、〆にこちらをいただきました。



こちらも、正真正銘のモスコミュールです。



銅のマグカップに、ゲストの前で生姜をすって作るのには、驚きました。



このモスコミュール、すごく濃厚で美味しかったです。



この夜は、終始驚きの連続でした。



この後は、友人と別れタクシーでホテル戻って、爆睡するのでした。



今回行った二つのお店は、また行ってみたいと思うのでした。








つづく

皆さん、こんばんは。



今日も暑かったですねー。



今夜もアッパーハウス香港のお話の続きです。



今夜は、このホテルの一番の気になっていたバスルームのお話です。



私は、ビューバスというのが好きで・・・



そのタイプのお部屋があると、ついつい泊りたくなっちゃいます。



今回のお部屋も、もちろんビューバスでした。



このホテルのゲストルームのバスルームは、平均28㎡以上とすごく広いのです。



それでは、ご紹介しましょう。









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まずは、入り口からの眺めです。



まずは右側にバスルームがあり、左側にウォークインクローゼット、一番奥に個室のトイレがあります。









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まずは、一番奥のトイレです。



ここも、余裕の広さがあり、デザインもシャープな感じの中に木目の温かさを感じます。



ただ、残念なことにウォシュレットトイレではないんですよね。



その機能があると、最高のトイレだと思います。









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次に、洗面台です。



ここも、ダブルベイシンで十分な広さがあります。



また、先日お話したアメニティセットもここ置かれています。



石鹸などは、REN製のもの。



タオル類も使い心地にこだわったものがたくさんと置かれています。









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こんどは、ウォークインクローゼットです。



ここも十分な広さがあり、長期の滞在にも十分に対応しています。



また、写真にもあるようにメイク用のデスクにも十分な広さを設けています。









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そして、これがこのホテルの最大の特徴でもあるバスルームです。



すごく広いバスルームで、もちろんビューバスです。



香港島の摩天楼の眺めを楽しみながら、お湯につかることができます。



窓のガラスには、特殊なガラスが用いられ、外からは見えないようになっています。









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大型のバスタブです。



バスタブの横には、バスソルトやREN製のバスオイル、軽石、ヘチマ、TVのリモコン等が置かれいます。



大型のクッションも備わり、長湯するには最高のものです。









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バスタブの正面には、このような鏡が設置されています。



この中には、TVが隠されていて、バスタブの所に置かれたリモコンで操作ができるようになっています。









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タオルラックとバスルーム用のブラインドのリモコンです。



タオルラックには肌触りの良いタオルが十分な枚数用意されています。



ブラインドは、写真にもあるリモコンでコントロールができるようになっています。



すべてのデザインがさりげなくお洒落ですね。









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バスルームの奥には十分な広さのシャワーブースが設置されています。



このシャワーブースにはハンドシャワーとレインシャワーがあります。



また、このシャワーブースには扉がありません。



小さいお子さん連れには使い勝手がいいと思います。









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こちらのバスアメニティーは、REN製のもの。



量も100mlとかなりの大きさのものが用意されています。








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夜のバスルームです。



夜はバスルームの明かりをつけますと自動にブラインドが閉まるようになっています。



外から見えないようにはなっているものの、ゲストへのプライバシーへの配慮だと思われます。

このバスルーム、お洒落さや広さはもちろんのこと、ビューバスや扉のないシャワーブースなど、使い勝手を重要視した造りになっているのは、とても感心しました。



体を清めるだけではなく、リラックスするのには最高の場所なのでした。









次回は、カフェグレイデラックスでのブレックファーストのお話につづきます。