はじめに

こんにちは、ひでちぇろです。

 

毎度ながらお久しぶりで恐縮です。

今回は「引き寄せの法則」について書いていきます。

 

先ほど本棚で数えたら、

このテーマについて、これまでに50冊以上の本を読んできました。

思った以上に色々読んでいた反面、

正直、

この知識を生かせている実感がありません。

そして似た感想を持っている方(お仲間?)は、

たくさんいらっしゃるのではと想像します。

だからこそ、

今回はこの引き寄せの法則について、

何回かに分けて掘り下げてみたいと思います。

 

なぜ引き寄せの法則か

引き寄せの法則をテーマとしたのは、

このブログでは精神世界の観点から音楽を紐解いてきたからであり、

精神世界という意味では引き寄せの法則は避けて通れないテーマだからです。

 

音楽分野に限らず、

例えば稲盛和夫や松下幸之助といった日本の偉大な経営者たちも、

仏教や神道のような宗教をバックボーンとして、

引き寄せの法則に近いポジティブな思考や信念によって成功を収めてきました。

 

また最近では9×9マスの目標達成シートを使った大谷翔平さんなども話題になっていますが、

これも、ゴールの明確化の手法として、

引き寄せに近いことをしているのだと思います。

 

ですので、音楽分野に限らず人生全般の向上のために、

この分野の知見は必要なものという感覚はおかしくないと思っています。

 

未来の原因作り、コントロール

ところで、未来はどうやって形作られるのでしょうか。

 

そして、

引き寄せの法則で示される方法で人生はどこまでコントロールできるのでしょうか。

 

答えは、人それぞれ異なるかもしれません。

また、現代の科学ではまだまだこれらを証明できることはできません。

しかし、

未来を改善するこの方法についてメカニズムを仮定しながら考えること自体は有益であると考えていますので、

自分なりに考えを明らかにしていきたいと思います。

 

もしかすると、これが皆さんのお役に立つかもしれません。

 

引き寄せの法則を再確認し生かす

次回以降このブログで引き寄せの法則について音楽と精神世界の観点から書いていく予定です。

皆さまにもお付き合いしていただければ幸いです。

 

まずは、この思想の源流を探ります。

 

その後、科学や量子力学との関係、

 

輪廻転生との整合性についても触れたいと思います。

 

そして、

最終的にはこれらの思想をどのように音楽に生かすことができるのかを考えていく予定です。

 

まとめ

引き寄せの法則は、

えせスピリチュアルとかで片付けられることも多いですが、

科学の側が追い付いていないだけで、

真理を含んだ重要なテーマだと感じます。

 

これから何回か分けてこのテーマを深掘りしますので、

皆さんにお付き合いいただければと思います。

 

それでは。