ようこそ、ひでちぇろブログへ!!

 

日本人チェリストの中でも、

好きで応援しているのが、

山本裕康さんです。

 

神奈川フィルの首席で、

京都市交響楽団の客演首席、

サイトウキネンのチェロメンバーで、

室内楽や、チェロソロのコンサート活動もされている、

まさに引っ張りだこのチェリストです。

 

 

始めてお会いしたのは、

10年くらい前に

某大学OBオケのチェロパートの指導で

来ていただいた時です。

 

見ていただいたのは、

ブラームスの交響曲第4番でした。

 

確か、服装は、

スポーツシューズにデニムと、

カジュアルか格好で、

黄色いチェロケース持ってこられました。

 

普段はオーラは消されている感じでした。

 

そして、チェロを出しておもむろに構えると、

解放弦とスケールでウオーミングアップを始められました。

 

この時の雰囲気が忘れられないのですが、

まさに、単なるウォーミングアップにおいても

プロ特有のピリピリした

緊張感が感じられました。

 

さて、レッスンに入ってからは、

最初は言葉が少なめでしたが、

お手本の音の鮮やかさが際立っていました。

 

そして、質問や話もだんだん盛り上がって来た時に、

ブラームス4冒頭のすごく弾きづらいところ

の弾き方を教えてもらいました。

 

その解決方法も、

音のカッコよさも、

一生忘れないと思います。

 

そのあとに、

2楽章のチェロのメロディを

チェロパート全員と一緒に弾いてもらいました。

 

山本裕康さんのメロディの作り方がすごかったです。

入り方はニュートラルな感じで、

どんどん緩急や大小の振幅が大きくなって発展して

色んな物語を通過したあとに、

最後にびたっ!とニュートラルな

元のテンポに戻りました。

 

これがプロの首席の音楽作りなんだ!

というのが、体感で分かりました。

 

多人数を導いて弾いてもらうことで、

凄さが身体で分かりました。

 

その後、何年間かして、

山本裕康さんの出る演奏会や、

神奈川フィルの演奏会に出かける様になり。

 

今まで、ファンの状態が続いてます。

 

CDは、

2枚出されていて、

バッハの無伴奏と「情景」という名前のアルバムです。

 

「情景」はピアニストの奥様が伴奏をされており、

ゆったりしたメロディ主体で

深く癒されます。

 

バッハも

奇をてらったものでなく、

大人のバッハという感じで、

自分の目標にしている演奏です。

 

今は長崎にいるので、

ほぼ演奏会は聴きにいけませんが、

関東に戻って、

最終的には、レッスンに付くのが今の夢です。

 

以上です。

それでは。

 

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