こんにちは、ひでちぇろです。
引き続き「共感」の続きです。
「共感」によって、
物理空間を通さずに
人の気持ちが伝わってくる
ということは、
人の心は皆つながって、
一つと言える訳です。
これは、
ユングの「集合的無意識」とか、
唯識(仏教)の「阿頼耶識」の様な
レベルのものかと思います。
要するに、人類全体の心は
みんなつながって一つということですね。
インターネットに接続しているような、
感じだと分かりやすいと思います。
もっと上のレベルを考えると、
人類の集合意識
↓
地球上の生命(の集合意識)
↓
地球(の意識)
↓
太陽系(の意識)
↓
銀河系(の意識)
↓
銀河団(の意識)
↓
↓
宇宙全体(の意識)=神
とつながっていくのかな、
と感じています。
という感じで、
「物理空間」の「宇宙」と対応した
「精神空間」とか「情報空間」の「宇宙」
と呼べるものがあり、
「精神空間」はインターネットの様に、
「宇宙」の中で一つにつながっているのだ、
と考えると、
説明がつきやすいと考えます。
ここで、
では、なぜ一つの精神がわざわざ、
無数の「自己」に分かれなければ
ならなかったのでしょうか。
今までここに書いてきたことの
まとめの様になりますが、
それは、成長がしたかったからではないかと
思います。
まず、「全体」から「自己」に分かれて
孤独と苦痛を経験し、
苦痛からの学びによって「成長」し、
「成長」によって「感謝」を覚え
「感謝」のエネルギを使って「共感」し、
「共感」によって「自己」の枠を広げ、
枠をどんどん広げて、「自己」は最後に「全体」=「宇宙」=「神」
と溶け合う
という、
まるで大気中の水が雲になって雨となり、
川となって海に出て、また大気を湿らせ、
という循環の様に、
「自己」も旅をしているのかなと想像します。
「輪廻転生」はその中で何度も経験する
小さな成長のワンサイクルで、
「自己」を完成する
長大な旅の途中にみんながいるのかと思います。
「共感」は以上です。
「チェロ」がほどんど出てこなくなりましたが、
かの偉大なチェリスト、
ポール・トゥルトゥリエ先生も、
「音楽家は思想家であるべきだ。」
とおっしゃっています。
音楽を考える時に世界観は非常に大切だと思い、
自分の考えを書きました。
それでは、また。
