そのレッスンを受けると、『何故か体が奥底から熱くなって、腰が上がり、脚が軽くなって、身体が楽々と動く、
そして、4~5日間は、他のレッスンでも調子が良くて不思議な位動けるキラキラ!


『普段は汗もかかない人が汗を流して、冷え性で手足が冷えて動かない人もぽかぽかになるルンルン




魔法に掛かった様だって私のレッスンを受けた人が感じるんですって(笑)爆笑





私自身は、ごく普通にシンプルなレッスンをしていて、何か特別な事をしている訳では無いのですが、某バレエ団のプリマの方を始め、バレエの指導者やバレエ団員、大人バレエの方までが、みな一様にこう言って下さいますラブラブ





まだ、教えをしていなかった30代半ばの頃は、私と「リハーサルをすると4~5日は、調子がよくなる」から是非パートナーになって欲しいと云う依頼も頂いていたので、不思議な事だと思っていましたが…




何でこうなるか興味深いですね!?




実は、パひとつひとつの固有のアクセントを知り、音楽を正しく理解出来れば、誰でも、この様なレッスンをする事が出来ます。
その証拠に私の師匠のパトリック・ヒンソン氏のレッスンなら、私のレッスン以上に身体が引き上がって全身の筋肉が温まって、動きがキレキレになるからですウインク




アンシェヌマンとは、始めから終わりまで繋がっていないとエグゼルシスにならないのですが、
それをブロックの様にバラバラのパを寄せ集めて組み立ててアンシェヌマンとして渡してしまうと、ダンサーの身体は温まりも引き上がりもしないのですびっくりアセアセ



良いバレエ教師である為には、音とパを調和させながら繋げていって、ひとつのアンシェヌマンを作らないとダメなんです。




アンシェヌマンが良いとダンサー達は、身体中の筋肉と関節を勝手に引き伸ばし始めて、全ての筋肉に意識が行き渡ります。
休んでいる筋肉が無くなるので早い動きが無くても身体が隅々まで温まるんですウインク





しかし、これはかなりの経験と実力を必要とするので一朝一夕で出来る事ではありませんがてへぺろ




まあ、それでもマイペースを貫き身体が温まらないと言うダンサーもいますが、そう云うダンサーは、踊りの流れが悪くて乱暴な踊り方をする傾向が強いんですよねショボーン




踊りのクオリティーを上げたかったら、
音楽をよく聴いて下さい。
聴いていれば自然と音楽が正しい踊り方を教えてくれます。

それがわからないのは、音楽を聴かないでカウントするからですショボーンもやもや




カウントは、音楽を理解するひとつの方法ではありますが、それに縛られると音楽が聴こえなくなるので気を付けて下さい。



まあ、百聞は一見にしかず!



いくら、ここに書き連ねても経験しないとわからないので、手っ取り早くレッスンを受けに来てくださいウインク




遠すぎて来られない方は、出張もしますけど(笑)爆笑



                                                        原田秀彦


☆アテールバレエスタジオ
〒166-0002
東京都杉並区高円寺北2-6-2 高円寺センタービル4F
TEL 03-5356-5880
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☆バレエスクール シエルブルー(行徳・妙典)
千葉県市川市幸1-1-1 行徳ニューグランドハイツ集会所
TEL 090-2454-5274
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