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考え中の人

 
いろいろ考えてみたり、
考え中の人のブログです。

会社を辞めるときに、まず考えなければならないのは、会社に対していかに迷惑をかけないか、ということである。そのため、会社の人事計画を潰さないように、かなり前もってその意向を伝えておき、人員の補充などを考えてもらっておかなければならない。

私の場合、商売のサイクルが一年なので、一年前から伝えておくのがよい。その方が相手に誠意が伝わり、会社としても対応しやすい。そして、その一年は会社への恩返しとして、奉仕しなければならない。自分の部下であったら、そうして欲しいと思う。

一年も前から辞めると伝えることは、前もって自分の人生計画も立てておかなければならない。それがしっかり立てられたなら、なぜ辞めるかを相手を納得させることができる。
資金は自分が稼いだお金の中でしか使えないので、限界がある。そのため、意味のある使い方をしなければ、すっかり無くなってしまう。そのため、将来に渡って意味のあるものに使い道を絞り、その場で終わってしまうようなものには、極力使わないようにしなければならない。

将来の意味のあるものにお金を使うというのは投資と考えられることができる。投資の判断基準は、使ったお金をその後に回収できるかが焦点となる。そのためお金を出すときは、回収できるか考えてから支出しなければならない。

個人レベルでいうなら、自分を向上するためにお金を使うのがよい。例えば、ためになる書籍や勉強への投資、体を鍛えるためのトレーニンググッズなどである。それならば、間接的なお金の回収になる。

遊ぶお金も使うべきかもしれないが、上限を決めるというルールを決めて守らなければならない。
かつては本をたくさん読んでいた時期があったが、
今はほとんど読んでいない。
そうなったのは、いろんな本を読む前に、
まずベースの実力が無く本を読んでもあまり効果がない、
と感じたからだった。

実際に身につく実力というのは、
どれだけ現場を経験したかにかかっている。
なぜなら、人が覚えてるいるものというのは、
実際に体感したことが大半だからである。
これが顕著に表れるのがスポーツであり、
その実力はいかに練習に取り組んだか、で決まってくる。

ただし本が意味ないと思っているわけではない。
ある程度経験を積むことで、その本の内容が実体験と重なり、
「なるほどこうすれば良いのか」ということが、
効率的に知ることができる。
そのような現象が度々起こるようなことがなければ、
まだ本は読まない方がよい。
何かを達成するには実行しなければならないわけだが、
その実行することが難しかったりする。
「やればできる」というのは全員に共通することではあるが、
その「やる」ができないことが往々にしてある。

実行するには、そこにモチベーションがなければならず、
やる気がそこに向かって面倒くさいことに耐えなければならない。
結局はそれが一番根本的に重要であり、
そこまでの状態にするため工夫しなければならない。

それは人によって異なる。
遊びを交えながらやったり、ストレス解消の場を作ったり、
私ならその実行すべきことに大きな意味をもたせて、
それをやることでワクワクするように意味を見いだすよう、
工夫したりしている。
先日に勉強している資格の公開模試を受けたのだが、
全く歯が立たずがっかりしていたのだが、
しかしこのタイミングで試験を受けていてよかったなと思った。
というのは、それまでの勉強方法では、
間違いなく受からないことが判明したからだ。

そのため、どうすれば受かる答案が書けるか考え出し、
新しい方法を模索し、新たな指針を立てた。
その考えるきっかけとなったのは、試験を受けて、
壁にぶつかったからに他ならない。

壁にぶつかるというのは、ショッキングな出来事であり、
エネルギーを使う大変な段階である。
しかしさらなる飛躍をするならば、壁にぶつかるのが、
唯一な方法である。
失敗を体感して、危機感が生まれ、
新しい行動を促進させるモチベーションが生まれるからである。