人から注意を受けて、それを素直に聞くことができるだろうか。「そんなものは的を得ていない!」と、密かに恨みを持つだろうか。ここは成長における大きな分かれ目である。
本来は、相手の意見をしっかり聞き入れて、またその指摘に感謝しなければならない。なぜならそうした指摘は、非常に有効なアドバイスであり、また相手に恨まれるリスクを伴って伝えてくれた相手は勇気がある(もしくは無神経)人だからだ。大抵は陰口で終わってしまう貴重な意見は聞き逃してはならない。
そう考えられるかどうかは、真に自分の成長に目を向けられるかどうかによる。他人にお世辞を言われ、また自分自身でも過信し、満足してしまっている世界に身をおくのも、それはそれでまた幸せでもある。