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考え中の人

 
いろいろ考えてみたり、
考え中の人のブログです。

 私は天然と呼ばれる人が好きである。なぜなら、天然な人は独自の思考回路をもち、予想外な行動をとるからだ。予想外の行動をとる人は面白い。

 ただし作り物の天然は好きでない。なぜなら、その行動は浅はかであるので、そのアピールに相手の企みがみえてしまい、嫌気が指してしまうからだ。
 面白いことというのは、予想外であるということだ。想像していたことと違ったこと、思ってもいなかったことに出会ったとき、面白いと感じることができる。逆に、予想がついておりそれを越えることができなければ、どんなに凄いことでもつまらないものである。

 毎日を楽しく過ごせるかどうかは、予想外を体験できるかどうかにある。それは必ずしも新しいものでなくてもよく、既存のもので深堀りすれば予想外の発見がある。新しい発見を探すよう、注意深く観察する心の持ちようが大切である。
 新しいことを始めるには、既存のものと組み合わせるようにして行うほうが、効果が出やすく継続性が上がり成功率があがる。そのため新しいことがしたければ、今ある何と親和性があるかを考え、どのように実行すればスムーズにいくか計画を立てるとよい。

 企業における具体事例を考えてみると、例えば営業活動を効率化しようと、新しいシステムを導入したいとする。ただしそうは言っても、そのままパッケージソフトを導入しても、使わずじまいで失敗するだろう。そのため現在の営業活動で行っていることに即して、それを効率化するようなシステムを考えてから導入しなければならない。

 個人に関しても同じことである。例えば英語がしたいと思って英語をしようとしても、どうせすぐやらなくなる。そうではなく、既に自分が行っていることに英語を導入する、例えば音楽を英語で聞いたり趣味の本を英語で読んだりすることで、継続させることができる。独立で新しいことを導入するというのは難しいことである。
 人から注意を受けて、それを素直に聞くことができるだろうか。「そんなものは的を得ていない!」と、密かに恨みを持つだろうか。ここは成長における大きな分かれ目である。

 本来は、相手の意見をしっかり聞き入れて、またその指摘に感謝しなければならない。なぜならそうした指摘は、非常に有効なアドバイスであり、また相手に恨まれるリスクを伴って伝えてくれた相手は勇気がある(もしくは無神経)人だからだ。大抵は陰口で終わってしまう貴重な意見は聞き逃してはならない。

 そう考えられるかどうかは、真に自分の成長に目を向けられるかどうかによる。他人にお世辞を言われ、また自分自身でも過信し、満足してしまっている世界に身をおくのも、それはそれでまた幸せでもある。
 何に時間を使うべきか。私は自分の人生で成し遂げたいことのために、時間を一番費やしたいと思う。それが最も時間を有効に使っていると実感し、モチベーションも上がる。逆にそれ以外のことは時間を使いたくない。

 こう言うと、なんて自分勝手に生きることになるだと感じられるかもしれないが、これを防ぐにはコツがある。それは、自分が成し遂げたいことは、周囲にとっても良い影響がある内容であることである。周囲の人に迷惑をかけるようなことはしてはならない。

 何かを達成するには、それに時間を集中投下させなければならない。できるだけ意味がないことに時間を使わないように行動を選択しなければならない。