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考え中の人

 
いろいろ考えてみたり、
考え中の人のブログです。

 体調を万全に整えることを軽視してはならない。なぜなら、思考は考えている以上に体調の状態によって変化するからである。体調が万全であるほど、前向きな思考を持つことができモチベーションを向上させやすい。

 まずは運動をすることである。それにより自分では認識できていないストレスを解消させ、さらに体力を高めることができる。そして栄養のある物を適度に食べ、よく寝ることである。疎かにしがちだが、疎かにしてはならない。
 やるべきことが決まっている場合は、当然にそれを優先してやらなければならない。しかし、それ以外に自分が自由に行動を選択できるならば、できるだけ理由の多い行動を選択するべきである。

 理由というのはメリットに置き換えられるかもしれない。理由が多い行動ほどやるべきであり、最も時間を有効に活用できると感じられるはずである。そのため、何か行動をとるときは、習慣や赴くままに行動をとるのではなく、まず理由を考えてから行動をする癖をつけることである。
 人は無意識に自分中心に物事を捉え、相対的に知覚して判断している。大きい小さい、暑い寒いも全てそうである。これを「人間とは全ての中心である」と表現したパスカルは、やはり天才である。

 経験してきたことや育ってきた環境が違い、さらに同じ人間だとしても身長の高い低いや神経の繋がり方が違ったりすれば、当然に知覚する景色は異なってくる。当たり前のことのようだが、他人と自分と違う世界に生きていることを理解するのは容易ではない。

 だからこそ、より多くの人と意見を共有し、いろんな思想に触れるために本を読む必要がある。それでいて、やっとこさ視野を広げられるか広げられないかだ。
 営業をしていてつくづく思い知らされることがあるのだが、それは相手の関心があるときに物事を伝えなければ、相手の頭に残せないということだ。前に言ったことがあったとしても、それはもう覚えていないだろう。

 これは人の特性である。私にしても、「この日は用事があるから」と言われていても、その用事が近づいて自分のスケジュールとぶつかった時に、そういえばと思い出す。そのため関心がないときに伝えられときは、忘れてはいけないことであればメモをとっておく癖をつけとくことが大事である。
 イライラしないためには、外部環境から生じる制限に理解を示し受け入れること、そしてそうなった場合でも自分なりに時間つぶしの方法を編み出しておくことである。

 まずはイライラの原理を理解しておく必要がある。イライラとは、自分の欲求が抑圧されること、言い換えれば自分の望みが達成されないことから生じる。例えば、誰かの失敗で物事が停滞し、早くしろよとイライラしてしまうことがある。

 しかし、相手も悪気があるわけではない。その状況を理解し、仕方ないことだと大らかな目で見るのかよい。それが自分の番だったかもしれないわけだから。そのようにして、外部環境に理解を示し受け入れることが重要だ。

 そして、そうした待ち時間があっても、今やスマホがあるので、すぐにでも時間潰しが可能だ。自分なりの時間のつぶし方を編み出しておくことにより、欲求を別に満たすことでイライラを防ぐことが出来る。イライラしてそればかりに気が取られる方が時間の無駄である。