新しいau | 考え中の人

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●ポイント

・田中社長のリスクを取る経営に期待

先日、テレビのCMで、auの社名ロゴ変更にともなって、企業イメージCM広告を行っていた。「自由」という言葉をキーワードにして、様々な自由を主張した映像が流れ、「じゆう」と「えーゆー」の言葉尻を掛けているようだ。「自由」を全面に押し出すのは、ファストリのg.u.と被るものがあるが、何にせよ、新しいauをアピールした好感の持てる企業CMだ。

ここまでauが大きく方向転換したのは、トップの交代が大きかっただろう。2010年末に、小野寺氏から田中氏に社長を譲ったのは、成長に伸び悩むKDDIに、新しい風を吹き込みたいという目的だった。小野寺氏の功績も素晴らしいが、「従来型の携帯電話に固執してしまった」とコメントにあったように、確かに新しいスマホ商戦に出遅れ感が見られた。そこで、新会社の立ち上げで成功を収め、1から新しいことを作り上げる手腕があった田中氏に、経営交代をした。

ここ最近のauは、スピード感に長け、合わせて、新しいことに挑戦しつづけている。目まぐるしくかわるモバイル業界では、必須の戦略スタイルだ。例えば大きいところで言えば、iPhoneの発売だろう。iPhoneを取り扱うのはリスクが高く、販売店になるならアップルの相当の販売目標があり、ややもすれば、他製品が圧迫されてしまうほどだという。しかし、ソフトバンクの一人勝ちを許すわけもいかない。田中社長だからこそ、できた決断だろう。

さらに最近では、クラウドによるダウンロードアプリ共有や、GALAXYの取り扱いも始めた。新しいauの大躍進に期待する。(余談だが、私はINFOBARのスマートフォン版を3ヶ月前くらいに買ったが、今年春にすぐに次のバージョンが出たのは、スピード感ありすぎるだろう。私のはβ版だったのだろうか、使いにくい・・・)