さて、帰国前準備メモ



に続き


帰国日当日




窓から見る最後の風景




これだけの荷物を持っていざ空港へ


何があるか分からないので時間と心にはたっぷり、たっぷり余裕をもって


3時間前に空港に着くくらいの時間に出発しました。


で、空港入り口ではもちろん



これを提示して空港内に入ります。

お❗️ 今日もちゃんと表示されました(今は中国SIMを入れてないです。そのうち使えなくなるかな)ニコニコ


空港の様子




人はまばら


で、さっそくチェックインカウンターへ


そこでは

pcr検査結果を見せた後(返してくれます。入国時に必要なので忘れないように)




これを読み取って質問に答えるよう言われました。


座席番号💺も入力します。


ここで面倒なのが、日本での待機場所の情報入力です(ホテルなので流石に覚えてません)


調べて入力します。コピペできるようにあらかじめメモにでも入れておくと便利ウインク


で、最後まで入力が終わると




QRコードが表示されます。これをスクショ


これは日本入国時に使います。


そうそう




この2個のアプリは予めダウンロードしておく方がいいでしょう。


特にMy SOSアプリは必須です。

入国時空港でもダウンロード確認されます。入国後2週間はこのアプリで行動監視されますショボーン


で、無事チケットが発行されたら


いざ、出国ゲートへ


と、行く途中にまた別のQRコードを読み込んで


質問に答えるよう指示されます。



服務員の指示に従って入力するも、なぜかエラーガーン



人が少ない場所に移動して誰かにチケットの写真を送ったら




すぐにエラー解除照れ

で、このQRコードが表示されます。これが出国ゲート通過に必要です。


と、



服務員が200元必要と言ってきましたびっくり


なぜはてなマーク って聞いたらチップだと…えー


チップ!?

あやしい。。



はぁ、そんなん聞いてないぞって日本語でやや強めに言うと



じゃあ100元でいいと…



ますますあやしいえー



ここはかなり強めに「はあ!!なんでや」と、言ったら


じゃあ要らないと。。



小遣い稼ぎヤローでしたね。エラーが出てすぐに解除できたのは内部に協力者がいるのかも真顔




で、出国ゲートへ


ゲート入り口に同じQRコードがありますのでここで読み込んで質問に答えてもいいですね。


ほとんどのかたはここで入力してました。


中国での住所も入力するので、さっきまでいた住所(番地まででいいです。アパート名や部屋番号は入れてません)を入力します。


出国ゲートを通過すると


後は通常通りイミグレと荷物チェック(人も少ないので時間もかかりません)


特に変わったことはなく、時間がくれば機内へ


乗っちまえば、もう安心おねがい


窓から外を見て




「上海ばいば〜い」と心の中で叫びますニコニコ


窓は




ボタンで色が変わるやつでした


中間





さらに




こうなりますびっくり



で、今回のまとめは


・上海の空港でもデータ通信は必須です

・姑息な小遣い稼ぎヤローが現れる場合があります。

・pcr検査結果は忘れないように