独居老人という言葉 | 那須塩原の女性起業家

那須塩原の女性起業家

那須塩原市(旧黒磯市)にて34歳で起業。2人の息子を育てながら”スポーツ・フィットネスで心身ともにずっと健康”をテーマに会社経営に邁進、50歳を機に会長に就任。栃木県初の女性専用フィットネスクラブ「ビーライン那須塩原店&2号店」などを15年間経営。

月曜日、火曜日はオープニングからクロージングまでずっとビーラインにいます。1日に100名弱のご来館があります。

様々な年齢の女性といろいろな話しをする中でハッとさせられる話しを聞きました。

私達が気安く言葉にしてしまう"独居老人"という言葉。
お一人暮らしのお年寄りのことですが...

配偶者を亡くされてまだ心の傷も癒えない時期に、市の民生委員の方が訪ねていらして、「独居老人のお宅を訪問に来ました」と開口一番に言われて大変傷ついたという話しをされた方がいたのです。

"お一人暮らし"という柔らかい言葉でいいじゃないの?

と周囲で話に加わっていたみなさんとおっしゃられていました。

また、

「未亡人」

という言葉も。

"まだ亡くなっていない人"

と書く。
そうご指摘された方がいました。

配偶者を亡くされまだ亡くなっていない人→未亡人

あまり気持ちいい言葉ではないそうです。
確かにそう言われてみるとへんな言葉だなぁと思います。

当事者になってみなければわからないお気持ち。

そうか...

当たり前のように私達が使っている言葉にも人を傷つけてしまうことが多くあるのです。

毎日、ビーラインで人生の先輩方から多くのことを教えていただいて幸せです。