「お水を飲むことの大切さと適切な飲み方」
を毎日まいにち、
お客様にうったえ続けています。
ですが、
なかなか飲んでいただけない会員様もいらっしゃいます。
体水分量が不足すると、
さまざまな病気の引き金になるばかりでなく、
筋肉も固まりやすくなり、
つまり、筋肉の怪我もしやすくなりますよね。
血液ドロドロ系の疾患にかかると、
「水を飲むように」
医師から言われます。
医師から言われると、
ようやく、なぜ飲まなければいけないか、
聞く耳を持つようになります。
私では信じてもらえないのか(^^;;
30分の運動で
約コップ1杯分の体水分が失われます。
主には呼吸からです。
汗が出ていなくても、運動中や運動の前後には必ず、水を飲んでください。
運動をしていない時も、こまめに少量ずつ飲んでください。
(この記事は過去に何度も書いています。)
お茶やコーヒー、紅茶などカフェイン含有の飲料は、カフェインがもつ利尿作用により、体水分を体外に排泄してしまうので、水分補給にはならない。逆に、カフェイン含有の飲料を飲んだら、なおさら、水を飲まなければいけません。
病気になってからでは、大変です。
水分補給はこまめにしっかりおこないましょう。
健康でいるために!