息子の決断。 | 那須塩原の女性起業家

那須塩原の女性起業家

那須塩原市(旧黒磯市)にて34歳で起業。2人の息子を育てながら”スポーツ・フィットネスで心身ともにずっと健康”をテーマに会社経営に邁進、50歳を機に会長に就任。栃木県初の女性専用フィットネスクラブ「ビーライン那須塩原店&2号店」などを15年間経営。

長男、小学5年生。

これまでの5年間

皆勤・早退なし、遅刻なし。


「小学校を卒業するまで一日も休まずに学校に行く」


喘息発作で休むことの多かった保育園時代があっての・・・

息子自身が決めた目標。


明日は土曜日ですが毎年恒例の学校行事、「強歩」です。

それが明日の天気予報を受けて、

明後日の日曜日に延期が決定。


ところが明後日は・・・

全日本少年サッカー栃木県大会決勝トーナメント。


天気予報を見ていたので、

昨日のうちから家族で話し合いをしていました。


もちろん、学校優先なのは承知の上、

サッカー部の一員として、

多くの部員の中から試合に出させてもらっているということ、

チームスポーツ云々・・・

両親としてはサッカーに行くべきだと伝え、

決断は息子自身であることを告げた。


そして、今日。

息子は先生に聞いたらしい。


「欠席扱いになるか」「朝だけ学校に顔を出して、早退扱いにしてもらえないか」。


答えはNoで・・・


部活のコーチも親会の会長さんも息子が皆勤なのを知っていて

何か良い方法はないかと気にかけてくださったようなのですが・・・。


帰宅した息子に「どうするの?」と聞くと


迷いもなくはっきりと「試合に行く」。と即答だった。


なんか泣けた。

今も泣いちゃってる。


5年間、がんばって学校に行った。

月曜~金曜まで何としてでも学校にいけるよう

最近は自分で体調にも留意しているのがわかるし、

昨年、はじめてその選択に迫られた時は断固として学校に行った。


でも、今年はサッカーへの思い入れも自覚もずいぶん成長していて、

2ヶ月間ケガで運動ができないというつらい経験もした。


10歳なりの考えの中でいろんな思いがあったのだろうと思う。


そのいろんな思いを親も同じように感じていて

涙が出ちゃう。


日曜日の試合、全力でがんばろうね。


サッカーの試合以外で休まず卒業まで行けたら、

パパとママが皆勤賞で表彰するからね。