親として思うこと。 | 那須塩原の女性起業家

那須塩原の女性起業家

那須塩原市(旧黒磯市)にて34歳で起業。2人の息子を育てながら”スポーツ・フィットネスで心身ともにずっと健康”をテーマに会社経営に邁進、50歳を機に会長に就任。栃木県初の女性専用フィットネスクラブ「ビーライン那須塩原店&2号店」などを15年間経営。

小学校の文化祭にはじめて行ってみました。

もう4年生になったのに

これまで一度もじっくりと学校内に足を踏み入れていませんでした。


朝、出かけの際に息子が


「今日は思いっきり楽しむぞ~いえ~いっ!」


と本当に楽しそうに言ったので

少し時間を調整して行ってみたのでした。


今日は

サッカーの大会でもありましたが


息子は今のところは

学校皆勤、無遅刻、無欠席で

1年生の時からの目標が6年生まで1度も休まず行くこと

がずっと強い目標です。


ごく軽いですが喘息発作も持っていますので

何とか学校に行けるようにと

最近では自分自身でも体調のコントロールに気合をいれているようにも

見受けられます。


だから、

今日の試合にはうちの子が

ひとりだけ行かないということで

コーチやチームのみんなには本当に申し訳ないと痛感していました。


文化祭が終わり、

最後の1試合に間に合うということで

迎えに行ったら


いきなり息子の気分が悪くなりました。(気持ちの問題)


自分が上手だとはまったく思っていない息子なのですが

大切なポジションにおいていただいているのは

もちろん、重々わかっていて


両親がスポーツ選手だったということで

周囲からの期待も大きく


プレッシャーもあるのかなと思ってはいました。


車の中で

「プレッシャーを感じてるの?」

と何気なく聞くと


こっくり大きくうなずいた後、泣き出しました。

生意気もいうけどまだ10歳なんだな~。


私も何だか泣きそうではありましたが

ここはきりっと切り替えて試合に臨ませなければならないと・・・


あまったれてるんじゃないよ~!!!

そんなんだったベンチに下がってな!!!

試合にでたくて必至で頑張っている子がたくさんいるんだよ!!!

コーチに言われた通りに必至でやるだけでしょ!!!

気持ちきりかえなさーい!!!


と車内で激怒してみました。


しばらく目を閉じた後、

目がきりっと変わったのをルームミラーで確認。


ちゃんとプレーができるのか

迷惑はかけないか

いろいろ心配で心臓がバクバクでした。


みんなは朝から3試合も戦ってくれていて

ひとりだけ学校に行かせてもらったのに

チームメイトが

「来たな!」と大歓迎してくれました。

コーチからのフォローもあり、

息子も硬いながらの笑顔。


チームスポーツってすばらしいと感動。


試合では何だか動きがイマイチなんじゃないかな~?

ど素人の私の目では思えたのですが

すばらしいアシストのおかげで何とか1点ゴールができていました。


まぁこれからも

大いに期待されて生きていかねばならぬ宿命なのですが


たとえそこに結果が伴わない時がきても


折れずにすすんでいける強い精神を育てたいと、ただただ思います。


親としてはスポーツ選手としての期待はまったくしていません。


結果云々よりも


スポーツマンシップや友情を学び、笑ったり、泣いたり、いろんな感情を感じてほしい。


望むことはそれだけです。