赤いお守り | 那須塩原の女性起業家

那須塩原の女性起業家

那須塩原市(旧黒磯市)にて34歳で起業。2人の息子を育てながら”スポーツ・フィットネスで心身ともにずっと健康”をテーマに会社経営に邁進、50歳を機に会長に就任。栃木県初の女性専用フィットネスクラブ「ビーライン那須塩原店&2号店」などを15年間経営。

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長男がサッカーを始めて1年が経ちました。

最初に買ったスパイクを大切に大切に履いていたのですが、体が急に大きくなったので、2足めを購入することになりました。

主人と一緒に買ってきたシューズと古いシューズを比べてみたら、大きさも随分違うけど、随分と履きこんだな~と関心しました。

そして昨日、
新しいシューズを張り切って履いていくのかと思っていたら、
職場に電話が。

『ママ、古いスパイク履いて行っていい?』

『どうした?気にいらない?』

『いや、古いスパイクにお礼言ってないからさ、今日一日履いてお別れするよ。思い出いっぱいあるからさ』

へ~。いいじゃん。

長男は
何でも最低限のものでいいというタイプで、『買ってあげる』と言っても『いらない』と言い、ジャージもシューズもたった1着をボロボロになるまで使ってくれます。1着しかないと洗濯が大変なのですが。

勇気を出して試合に臨んだ思いでの中で、
彼にとって
あの赤いスパイクはお守りのような存在だったのかもしれません。