日本円にして時価総額が約470兆円というメーカーが注目されています。アメリカの半導体大手「エヌビディア」。

生成AI関連の半導体の需要が急拡大する中、世界シェアは9割と圧倒的な強さで、業績は上がる一方です。日本の株価にも影響を与えています。

 

 

 

Appleを超えた! 

 

「アメリカの半導体大手『エヌビディア』です。時価総額が約3兆118億ドル、日本円で約470兆円となり、アップル(約3兆35億ドル)を抜いてマイクロソフト(約3兆1514億ドル)に次ぐ世界2位となりました。

 

 

 

エヌビディアとは 

 

「チャットGPTといった生成AI向けの半導体にすごさがあります。半導体に詳しい楽天証券経済研究所の今中能夫チーフアナリストによると、そのシェアは世界で9割を誇ります」

 「その特徴は、まず圧倒的に使いやすいということ。

性能も、マネしようと思っても他の会社はとても及ばないといいます。

 

今ではFacebookなどを展開するメタなどのAI開発企業が、こぞってエヌビディアの半導体を奪い合う状態になっています」 「ここまで圧倒的なシェアをとると、どんな値段でも売れます。つまり価格決定力を持つということで、業績は上がる一方です」。

 

 

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