ポイント投資とは 

 

ポイント運用は、ポイントのまま運用する投資方法です。 ポイント発行元のサービス提供会社が用意したコースを選択するだけで、投資者の代わりに運用会社が株や投資信託で運用するため、証券口座の開設は不要です。 投資者は金融商品の値動きに連動して増減するポイントをチェックするだけでOK。

 

 

 

ポイント投資が向いている人 

 

これから投資に挑戦しようと考えている初心者の人に向いています。 場合によっては手元の現金をほとんど使わずに始められるため、少ないリスクで投資をスタートできます。 また、仮に運用に失敗したとしても、損失が限定的となりやすいことから、損をするのが怖い人でも取り組みやすいのが特徴です

 

 

 

SBI証券 

 

投資信託の保有でもらえるポイント付与率が他社よりも高め

付与率は銘柄と残高によって決まり、

例えばeMAXIS Slim 米国株式」は年率0.034%

「eMAXIS Slim 全世界株式」は年率0.42%

と業界トップクラスの高付与率を誇っている。

投資信託の長期保有を考えている人にオススメだ。

貯まるポイントが5種類から選べるのもSBI証券だけ。投資信託のクレカ積立によるポイント還元率を見ると最大還元率は3.0%とかなり高いが、これが適用されるには年会費が高額なプラチナカードが必要。年会費が無料かつ年間カード利用額などの条件なしだと、最大0.5%とマネックス証券やauカブコム証券よりポイント還元率が低くなるので注意しよう。

 

 

使える/貯まるポイント 

 

・Tポイント

・Pontaポイント

・dポイント

・Vポイント

・JALマイル

 

 

 

楽天証券 

 

「月3万円以上のポイント投資」などの条件をクリアすると楽天市場でのポイント還元率がアップするなど、楽天ユーザーにとってお得度の高いイチオシの証券会社。「楽天カード」でクレカ積立した場合のポイント還元率は0.5〜1.0%。また「楽天カード」でチャージした電子マネー「楽天キャッシュ」で投信積立をすると0.5%分のポイントをゲットできる。楽天証券で投信積立を利用するなら、ぜひ「楽天カード」も持っておきたい。なお、「投信残高ポイントプログラム」の対象となる2ファンド(「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」「楽天・S&P500 インデックス・ファンド」)については、保有しているだけで一定のポイントが還元されるのでお得。ポイント投資ができる商品が多いのもメリット。特にポイントで米国株が買えるのは他社にはない魅力と言える。

 

 

使える/貯まるポイント 

 

・楽天ポイント

 

 

 

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