政党や政治に振り回される「給食費」
無償がベスト❓
有料がベター❓
今回は、デメリットが多いと意見を簡単にまとめてみました。
■「給食費」無償化のデメリット 4選
①財政への負担
無償給食制度は財政に負担をかけることがあります。給食費を負担する必要がなくなるため、教育機関や政府はその費用を補填する必要があります。これにより、教育予算や他の重要なプログラムに影響を及ぼす可能性があります。
②資源の配分
無償給食制度が導入されると、予算や資源が給食プログラムに集中する可能性があります。その結果、他の教育プログラムや施設の改善など、教育全体の質に対する投資が不足する可能性があります。
③健康への影響
給食費が無償化されると、一部の人々は給食の価値や重要性についての認識を失う可能性があります。給食の提供が当たり前となり、健康的な食事への意識が低下する可能性があります。また、無償給食制度が提供する食事の栄養バランスや品質が低下する場合も考えられます。
④利益意識の欠如
給食費が無償化されると、一部の人々は無償で提供される給食に対して十分な感謝や責任感を持たない可能性があります。給食を無価値なものと見なし、食べ残しや無駄な行動が増える可能性があります。
つまり、給食費を他の事業を削減又は教職員を減らし
捻出しているということです。
ここは、政党の考え方等もありますので
一概にどちらが正しいとは言えないところになります。
個人の思想が分かれる問題かもしれませんね。