君以外に普通を教えてくれる人はいないから

 

【評価】 4.5 ★★★★☆

【日付】 2021年3月20日(土)
【監督】 前田弘二
【出演】 成田凌(大野康臣)、清原果耶(秋本香住)、小泉孝太郎(宮本功)、泉里香(戸川美奈子)
 
予備校で数学を教える大野康臣(成田凌)は、独身で恋人もいないが、結婚願望は持っていた。しかし、女の子とデートをしてもコミュニケーションがうまくできない。康臣は自分のことを普段から「普通じゃない」と言う教え子の秋本香住(清原果耶)に、どうしたら普通になれるか教えてほしいと頼み込む。(シネマトゥデイ)

 

 

一度だけ予告を観たくらいで、それもそこまで気になる感じではなかった作品だったが、まさかの大当たり!

満点5つ★を付けてもいいくらいかなぁ~~

これはラブストーリー?コメディー?とにかくとても軽やかな切り口で、何度もクスクスとさせてくれる。

それでいて、実は描いているテーマは案外深かったりする。

 

冒頭、そして中盤でも出てくる秋本の女子高生グループでの会話。

大人から見れば、余計にくだらない会話だ。

いや、大人でもああいうのあるかもな。人の陰口ばっかって。

それが、女子高生の“普通”なわけだ。

一方で、終盤では大人ならではの“普通”も。

“普通”、“普通”、“普通”・・・“普通”って何ぞや?

 

そんな哲学めいた重いテーマだが、やっぱ軽い。

そうさせているのは、成田凌演じる塾講師の大野のキャラだな。

こいつが『普通以下』、『まともじゃない』の起因だ。

数学一筋で人生を歩んできたから、驚くほど常識がない。

さすがにこんなヤツおらんだろ~~・・・なんだけど、そこが面白かったりする。ズルい。

のほほ~~ん、ふわふわ~~として、確かに男前だけどカッコ悪い。あの笑い方とか秀逸だ。

 

個人的には今回の成田凌が一番好きかも。

そんな大野に“普通”を教えようとするのが、塾の生徒の秋本なわけだ。

大野は正真正銘の変人だが、秋本も女子高生グループと並べるとやっぱ『まともじゃない』んだろうと分かる。

そもそも、塾講師とこんな計画をやってるのが変人だからね。

たぶん計画の対象となる2人は“普通”なのかなぁ。

 

でも、純粋な視点から見れば、それもはやり“普通”じゃない。

そんな作戦の中で生まれるラブストーリーっぽいのが、何とも微笑ましい。

ついつい応援したくなっちゃうのだが、その傍らで・・・

まさか!?

いや、こうなるのが王道か。

『それはどういう感情?』

大人ぶってても、若い頃はモヤモヤ、グチャグチャで自分の感情が分からなくなることってあるよね。

 

そこであの人たちを頼るか!!笑った。

痛快さもある。うまくいってほしかった。

だからこそ、ちょっと切なくなった。

これで良かったのかは分からないが、2人とも成長したように見えた。

やっぱこの2人のちょっとかみ合わない、遠慮しない会話が面白いんだよな。

『うるさい』、『繰り返すな』とかさw

もっと続きが見たくなる、センスのいいドラマだった。

 

さよなら、すべてのエファンゲリオン

 

【評価】 3.5 ★★★☆

【日付】 2021年3月20日(土)
【監督】 庵野秀明
【出演】 緒方恵美、林原めぐみ、宮村優子、坂本真綾、三石琴乃、山口由里子、石田彰、立木文彦、清川元夢、長沢美樹、子安武人、優希比呂、大塚明夫、沢城みゆき、大原さやか、伊瀬茉莉也、勝杏里
 
・・・・・(シネマトゥデイ)

 

 

よくガンダム派かエヴァ派か?

なんて言われたるするが、どっちかっつーと自分はガンダム派ですね。

エヴァは、今回の新シリーズしか見てないし。

前作、「Q」だっけ?から何年経った??8年!?

先週公開されてるけど、予習&復習しなきゃ、これは観ても撃沈するだけと思って、この1週間復習してました。

 

特に前作は、ほとんど覚えてなくて自分で驚いた。

2作目から14年が経ってるという設定すら覚えてなかった。

たぶん、映画館で観たけど、寝たなぁ~zzz

今見直したらそんなに悪くなかった。

前半の14年経ってたという定番の展開は面白かった。

反面、中盤のネルフやカオルのくだりは好きじゃない。

 

ラストで、シンジ、アスカ、綾波はどうなるんだ??というとこで終わったので気になっていた。

モロ続きだね。

ネタバレすると炎上必至なので詳しくは書けないが、続き流れの序盤は好きだ。

“初期ロット”の変化とかほっこりする。

一方で、続き流れのシンジのヘタれさには、アスカでなくともイライラした。

前作の終盤でも、シンジのアホっぷりにはウンザリだったしね。

 

中盤は、いよいよ決戦!と盛り上げといて(冒頭の戦いも良かったが)、終盤に入るともう訳分からんわ。

なにあれ?演出?間に合わなかったの??

理解するしないじゃなくて、あ~~そういうモンなのか~~だわ。

庵野秀明、頭おかしいんじゃね?とすら思ったね。

そして、あのラストか・・・ん~~~

やっぱエヴァは高尚すぎて、合わんのかも。

 

一所懸命じゃ

 

【評価】 3.0 ★★★

【日付】 2021年3月13日(土)
【監督】 本広克行
【出演】 新田真剣佑(西野蒼)、山崎紘菜(瀬野遥)、鈴木伸之(松本考太)、渡邊圭祐(不破瑠衣)、濱田龍臣(吉元萬次郎)、鈴木仁(黒川敏晃)、飯島寛騎(成瀬勇太)、福山翔大(相良煉)、水谷果穂(鈴木あさみ)、宮下かな子(今井慶子)、市川知宏(佐野亮)、高橋光臣(本多正信)、三浦春馬(松平元康(徳川家康))、松山ケンイチ(織田信長)
 
スポーツ強豪校の弓道部に所属する高校2年生・西野蒼(新田真剣佑)は、目立つのが苦手で弓道場で練習に打ち込むだけの日々を送っていた。ある日、雷が落ちたかと思うと校庭の向こうに城が出現し、校内には武士たちが乱入してくる。全校生徒がパニックに陥る中、歴史好きな蒼は戦国時代の「桶狭間の戦い」直前に学校がまるごとタイムスリップしてしまったことを悟る。(シネマトゥデイ)

 

 

監督って本広克行監督だったんだ!?

それでこのデキってのはキツい。

原作は漫画だっけ?

原作は読んだことがないんだけど、本広監督のエンタメ演出が生きそうなストーリーでもある。

だけど、期待したものはなかった。

何を期待したかというと、トップアスリート無双だ。

 

戦国時代に現代のトップアスリートがタイムトラベルして、そのスキルを活かして戦ったら・・・というタラレバだよね、これ。

空手、ボクシング、剣道、フェンシング、弓道、薙刀・・・

戦闘系の部活ってけっこうあるもんだ。

高校生というのが、ちょっと弱いか?とも思ったが、全日本優勝者らの無双をやっぱ期待したんだよ。

なのに、ぜんぜん弱い、グダグダだった。

 

そりゃそうだ、戦国時代の実践に近い剣道や弓道とて、常に生死をかけてる本物の侍とそこまで差があるとは思えない。

名だたる武将ならなおさらだ。

そして、空手やボクシングといったって、素手VS刀じゃぁねぇ。

前髪バカ&空手バカでバディドラマを狙ったんだろうけど、中途半端で残念だ。

逆にアメフトや野球に勝機とアイデアを期待したが、ヘボヘボだった。

ツッコミどころ満載。漫画だからね。

 

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をオマージュするなら、もっとしっかりやってほしかった。ファンとしては。

唯一の見所といえば、キャスティングだったかなぁ。

一番はやはり三浦春馬ですよ!

まだ、彼の演技が、姿が見られるなんて、それだけで泣けるわっ!!

やっぱ存在感がスゴかった。素晴らしかった。

 

もちろん対となる役の松山ケンイチも素晴らしかったね。

この辺は貫禄の助演という感じなのだが、主演の新田真剣佑も良かったんだよなぁ。

まず、まだあんなに違和感なく高校生役ができるとは!

かっこいいだけじゃなくて、弱々しさもよく出てた。

ヒロインとしては少し弱いけど、山崎紘菜は嫌いじゃない。

TOHOシネマでよく観たからね。

 

あとは、良くも悪くもリアルな高校生っぽい若人も多かったが、たまに高校生に見えない人もいたね。

あ、あの敵役の子は、「めざましTV」に出てた子だよね?

雰囲気あったが、キャラとしてはもうメチャクチャだな。

終盤の展開は読める。期待どおりだ。

最後まで漫画らしい。

 

百名山・会津磐梯山登頂!

13時なので、 登りは2時間チョットかかったな。

 

 

廃墟となった温泉旅館の「中の湯跡」などの見所もあったけど、 絶対的には眺望が悪かった。

風も抜けないので暑かったしなぁ~~滝汗 汗ダクダク

 

 

 

はい、 一応 三角点にもタッチ!

およ? 三等なんだ??

 

 

 

景色の良さそうな場所をキープして、 ランチタイムです。

思ったよりも暑くて、 チョコ系のパンがしっとりしとるな。 でも、うまい!

 

 

 

ふ~~~~ぅ、 いい眺めだっ!!

こっちの方は 平地ばかりで遠くまで見えるな。

 

 

 

あれは猪苗代湖かな?

手前の田園エリアも 湖と一体化してるように見える。 美しい。

 

 

 

左の方は峰や他の山が連なっているな。

 

 

 

山頂には小さな祠みたいなのしかなく、 湖とは反対側に ゴロゴロ岩の広いガレ場になっている。

 

 

 

一応そっち(反対側)の景色もチェックだ。

あっちにもいくつか湖が見えるけど、 何だろ??

(翌年、あの辺りをウロウロしたんだけど、山岳リゾートっぽくて美しかった。)

 

 

 

山頂はちょっと寒いくらいに涼しくて、 ダクダクの汗もすっかり引いた。

景色がいいから40分もいた。

名残り惜しいが、そろそろ下山しようかな。

 

 

 

 

山頂に看板も碑もないなぁ~~~と思ってたら、 すぐ下の小屋の横に立ってたわ。

標高1816mね。

 

 

 

下山して20分ほどで、 弘法清水 という場所に出た。

噂の湧水もあったけど、 もちろんこういうのって飲む勇気がない・・・

 

 

 

お花畑というスポットが気になって、 登りとは違うルートで降りてきた。

弘法清水のすぐ近くには、 売店? 使われていない小屋? と~・・・

 

 

 

奥にあるのはバリバリ営業してる売店小屋だ!!

「弘法清水小屋」 だってさ。

 

入口がオープンになっているから、とても入りやすいな。

入ってみよう。

 

 

 

店内は狭いが、 音楽もかかっていて、 カフェのような雰囲気もある。

電気なんて貴重だろうに、スゴイな。

 

 

 

いつもなら山小屋で買い物なんてまずしないんだけど、 雰囲気がいいので、 休憩がてらコーラ(300円)を飲んだ。

おぉ、 ちゃんと冷えてる!!

 

 

 

うわっ、 「グレトラ」の陽希くんのサインだっ!!

スゴ~~~! 来たんだぁ~~~ガーン

 

店主は、 毎日1時間チョイかけてここまで通勤(登山)してくるんだそうな。

雨の日も、風の日も・・・

 

風が気持ちいい 照れ

こんな場所に、 こんなに居心地のいい空間を作ってくれるなんてマジ感謝だな。

(じゃぁ、もっと買えよぉ~~)

 

 

 

 

20分ほどゆっくりさせてもらって、 再びスタートだ。

 

 

 

お花畑は、こっちを下っていくのか?

けっこう急に見えるな。

 

店主がおすすめしてくれた、 なんとかって火口は、 どこだろ? よう分からん。

 

 

 

お花畑が近いからなのか、 しっかりと登山ルートが整備されていた。(仕切られていた)

 

 

 

ポツポツと黄色い花ひまわりは見えるんだけどなぁ~~

 

 

 

グルっとお花畑を回るように木道が整備されていて歩きやすいが、 期待したほどの「お花畑」ではないかなぁ。

 

それよりも さっきまでいた磐梯山の山頂や、 あのカフェ小屋まで見えて、 そっちの方が感動したわ。

 

 

 

お花畑から30分もせず、 登りのルートと合流した。

そこからはまたつまらない登山道を黙々と下る。

 

 

 

16時、 下山~~~~ん!!

 

寄り道したりのもあってけっこうかかったな。

もう車もほとんどおらんやん。

 

百名山・会津磐梯山に登頂できたのはとてもヨカッタが、 そこまで楽しい登山じゃなかった。

途中の眺望がイマイチなのと、 とにかく暑かった。

お連れさんは、 ちょっと気分悪くなっとるもん。ゲロー

 

ヨシヨシ、 とっとと今日の温泉宿に行こうね。 車DASH!DASH!

 

 

2019年2月19日(火) -オランダ&ベルギーの旅 6日目(2)-

 

いいパン屋の朝食だった。 少し遠くまで来た甲斐があったぜ ウインク

 

 

行きは、パン屋までのルートを間違えないように必死だったけど、 帰りは少し遠回りして帰る余裕もあったりだ。

 

 

 

ブリュッセルは、まだホテルやグラン・プラスの周辺しか歩いてないのだけど、 新しさと古さがほど良いバランスで混在している。 素敵だ。

 

 

 

行きにも前を通った、パンテオンのような立派な建物だ うーん何だろ?

 

地図だと~・・・  王立モネ劇場? いや、ブリュッセル証券取引所!?

証券取引所だとしたら、 すごい格式だなっ

 

 

 

あ、 グラン・プラスの市庁舎が見えてきた。

通りの先に尖塔が見える風景が好きです。

 

 

 

朝の散歩ついでに、 市庁舎にちょっとタッチしていこう。

市庁舎の中央には、 中庭のような広場があって、 誰でも通り抜けることができます。

 

 

 

見上げるとあの尖塔が・・・ ガーンガーン

引きで見る方が迫力があるかなぁ。

 

 

 

さらにグラン・プラスを通り抜けます。

じっくり見る機会は、また別に予定してるので、 チラっとだけね。

 

 

 

グラン・プラスからホテルに向かうところに、 セルクラースの像 というスポットがあります。

地球さんにも載ってるから、有名だと思うんだけど、 人がいないと けっこう見向きもされなかったりする。

 

 

 

詳しい言われは知らんのだけど、 とにかく手を触ると幸せになれる・・・

というパワスポらしいから、 一応 触っておこうかな。

 

だから、 手だけツヤッツヤキラキラ

 

 

 

 

はい、 ウチのホテルに帰ってきましたぁ~~~

キティさんが、 テンション高く飛び跳ねています ニコニコ すっかり体調も良くなったようでヨカッタ

 

 

 

玄関には、シルクハットをかぶったダンディなポーターさんがいます。

何度もドアを開けてくれるのが、 ちょっと申し訳ない・・・

 

レセプションに寄って、 部屋のハンガーとティッシュボックスを増やしてほしいとお願いする。

素晴らしい接客だった。

 

 

 

 

部屋に戻って身支度をしたら、 9時過ぎに再び外出!

今日は遠出をするべく、 再び ブリュッセル中央駅 にやって来ました。

 

 

 

外観はアムステルダム中央駅の方がクラシカルで好きだけど、 内装はブリュッセルの方が好きかなぁ。

すっきりしつつも、レトロ感がいいよね。

 

 

 

大きな電光掲示板の時刻表もレトロでいい感じ。

目指すのは、 ブリュッセルの東、 ゲント(Gent) という町です。

 

券売機でチケットを買います。

反応が悪い券売機は、 指の腹でグッと強めに押すのがコツだ。

 

 

 

 

ゲントまでは、 約30分、 たった2駅です。

なので、 今回は2等車(€8)にしました。 節約です。

 

 

 

ゲントの駅は、 めちゃめちゃ工事中で、 方向が分からなくなりがちなんだけど、 人の流れについてったら正解だった。

 

さらに、トラムに乗ります。

 

 

 

ちょうど乗りたかった1番トラムがいたけど、 切符を買わなきゃいけないので、 次のにしよう。

町の中心までちょっと乗るだけなのに、€3.00もする! 高っ!!

 

 

 

トラムに乗ったら、 黄色い機械を探して、 切符に打刻しなきゃな~~

 

この辺りのローカルな乗り継ぎが心配だったけど、 なんとか上手くいったな。

あとは降りる場所さえ間違えなければ・・・

 

 

 

着いた~~! ゲントの旧市街~~~ぃ!!

 

ここ、すごいなっ!中世の建物に囲まれまくっとるじゃないかっ!!びっくりびっくり