いやぁ~~ 三ノ倉高原花畑の菜の花、 感動的だったなぁ~~照れ

 

 

喜多方ラーメンのハシゴを諦めて正解だった。

それはそれで悲しいケド。

 

 

 

東北横断自動車道に乗って、 西の新潟を目指します。

帰りは 新潟空港 からなんですよ。

 

14時に花畑を出発して、 予定どおり16時頃に到着・・・

高速道路を下りると、 一気に米どころ新潟らしい景色になりました。(上差し最初の写真ネ)

 

 

 

 

いきなり空港に向かうのではなくて、 せっかくの 初新潟 なので、 ちょっと寄り道・・・

そう、 また温泉、 立ち寄り湯です。

 

で、新潟もいい温泉地が多いのですが、今回選んだのは、帰りのルート上にあるってことで、

新津温泉 です。

 

ナビに従って進んでったら、 スーパーの奥の細い道に入ってって行き止まりっ注意

付近を歩いて探してったら、 スーパーの裏の空き地のような、 工事現場のようなとこにポツンと建つ建物がそれらしい。

 

表通りから入ってこれるっぽいが、 看板が小さすぎだよぉ~~プンプン

 

 

 

これが共同浴場? 立ち寄り湯?

今までけっこうそういう温泉を訪れてきたけど、 これはまた ローカル度がスゴいな・・・

 

ハズレの予感も抱きつつ、 覚悟を決めて中に入ります。

 

 

 

フツーの民家のような建物なので、 フツーに玄関で靴を脱いで上がります。

 

玄関の左の部屋が事務所なのかな?

だけど、 1人おじさんお父さんがいるんだけど、 爆睡ぐぅぐぅしてる。

 

事務所じゃなくて、 休憩所か??

ちょっと中を歩くが、 どこに風呂があるか分からないので、 お父さんを起こす。

 

どうやらお父さん入浴料400円を払うようだ。

あんな無防備に爆睡しとったら、 みんな払わず入ってまうぞ・・・

 

 

 

お風呂に続く長い廊下の最初に、 上差しこうやって「料金表」が貼ってあるから、 風呂の手前に人がいるんかと思ったわ。

 

 

 

ミシミシと音を立てる廊下を奥に進む。

左の障子戸は、 和室っぽい。

昔は宿泊もやってたとか??

 

 

 

廊下を奥まで進み、 右に曲がってちょっと行くと、 あれ? もう一つ玄関があるぞ。

こっちから入られたら(入れるのかは知らんが)、 どこで料金を払うんだ!?

 

で、 あの自販機の横の戸の向こうが風呂だ。

いやぁ~~~、 ボロいっ!

 

 

 

脱衣所もボロい。

客を迎えるという気持ちはほとんど感じられない。 掃除もビミョーだ。

 

ビビりながら服を脱ぐ・・・   ガラガラ~・・・

 

 

 

浴室の戸を開けた瞬間に、 ウワサに聞く強烈な 油臭 が襲ってきた!! 

ガソリン灯油の臭い、そのまんまだっ!!ドクロ

 

そう、 このドマイナーな温泉は、 一部の温泉ファンには有名&大人気の、

日本最強の 石油温泉 なのだっ!!

 

 

 

石油温泉なんて用語はないので、 正確な泉質は、

含よう素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉 と書かれていた。

 

泉質よりも、 『無色透明、微油臭あり弱塩味を有す。』の一文の方が気になるがっ!

つーか、 ぜんぜん油臭じゃねーしっ! 強だよっ!!

 

聞けば、 この辺りは昔、油田で栄えたんだそうだ。

確かそんな博物館だかも近くにあったと思う。

 

やっぱ石油が出るとこの温泉は、 油臭がスゲーんだなぁ~・・・

 

 

 

で、 お風呂はというと、 まず、 すっごい狭いの。 (写真はお借りしました)

湯船、3畳くらい?

なのに、 地元の客がけっこういて、 どんどん入って来る。

落ち着か~~~ん。

 

お湯は、 少しヌルりとぬめりあり。

ほんのり黄色く濁ってるカナ。

たぶん38度くらいのぬる湯だと思うんだけど、 それでもみるみる汗だく滝汗なるから不思議だ。

これが石油パワーか!?

 

1人、地元民っぽくない 全身アトピーの青年が入っていた。

アトピーや皮膚病に効能が高いのかな?

 

地元民が狭い風呂で寄せ合ってるので、 作詞だか発明だかしてるちょっとイカれたようなおじいおじいちゃんがダラダラと話しかけてきたり、 歌い出したりと、 いろいろ濃いなぁ~~真顔

 

しばらく入ってて、 やっと2つしかない洗い場が空いたので、 必死にカランのお湯で洗う。

お湯でね、 だって石鹸とかないし、 持ってきとらんモン・・・

そしたら、 隣のインテリ風のおじさんが見かねて、 ボディーソープを貸してくれた。

これは、マジ助かったっ 笑い泣き あざーす!

 

それでも、 ちょっと洗いが足らないとこは体からガソリンみたいな臭いがするんよゲロー

ちなみに、 風呂あがりのお連れさんは油臭かった 笑い泣き くさいよー

 

 

また入りたい温泉かは別にして、 ものすごい個性の強烈な温泉だったなぁ~~

記憶に残る。 入れてヨカッタ。

 

2019年2月19日(火) -オランダ&ベルギーの旅 6日目(7)-

 

前回の記事で一気に書くつもりが、 バタバタしてて途中になってしまいました。

 

 

ゲントの中世の町並みを見つつ、ウロウロと 金曜広場 までやって来ました。

その金曜広場に面して並ぶ店の一つで ちょっと休憩です。

 

上差しあの真ん中の黒いお店 「デュル・グリート(Dulle Griet)」 なんだけど・・・    スゲー入りにくいぃぃぃぃガーン

 

 

 

 

休憩なんてやめようかな・・・ と、 少しビビったのだけど、 意を決して入ってみたら、

おぉ~~~ 店内はとても素敵な雰囲気だぁ~~~

 

2組ほど先客がいて、 それもまた少しビビった。

中央の丸テーブルに座りました。

 

 

 

キョキョロし過ぎて、 挙動不審のアジア人丸出しなんだけど、

まるで映画のセットのようでテンションが上がりますアップアップ

 

 

 

あっ! あの天井近くのカゴに靴が一足だけ入ってるヤツ!!ガーン

ウワサに聞くヤツだ!!

 

奥に 『MAX』 ってポスターが貼ってあるでしょ!?

 

 

 

あの『MAX』はこういう上差し縦長のグラスに入ったビールです。(HPからお借りしました)

日本でも観光地や ビアレストランで見ることもありますよね。

 

かつては、馬車の御者が飲みやすいように、この形になったそうです。

そして、 この『MAX』を注文すると、靴一足を保証金代わりに預けなければならない・・・という習慣があったそうなんです。

 

おもしろいなぁ~~~

興味はあるけど、 さすがに『MAX』は飲みきらんので、

 

 

 

もう一つの名物、 Gruut Wit(€4.0) を注文しました。

この町、ゲント特有の地ビールだそうです。

 

 

 

なんでも、ホップを使わずスパイスやハーブを使って独特の苦みや風味を出してるんだとか。

 

 

 

色は淡い黄色で、ビールの色としてはあまり見ませんね。

レモンスカッシュのようだ。

 

泡がたっぷりクリーミーだ。

軽く飲みやすい。 かすかな甘さがある? 小麦のか??

 

 

 

ゲント特有の地ビールと言われちゃ、 絶対に飲みたいと思ってたんだよね~~

飲みやすくてグビグビいけた!

飲めてヨカッタ!チュー (←ビール苦手な人)

 

キティさんは体調を考慮して飲まず、 オレだけが注文・・・

つまり2人で1杯だけなので、 怒られるかなぁ? と思ったけど、 ビアバーなんでこういうのもアリなのか!?

 

 

 

最初はスゲー入りにくかったけど、 入ってみれば雰囲気いいし、 店員さんも愛想がヨカッタな。

うん、 いい休憩になった生ビール

 

 

お~~~~~しっ、 観光をもうひとふんばりだっ!

 

 

喜多方の蔵の町並みにあまり惹かれず、 プリンだけ食べて、 喜多方ラーメン屋で偶然見かけたポスターの景色を頼りにやって来ました!

 

 

坂をグルグルと上っていくと、 一面に黄色い花畑が現れてもう感動!!

 

 

 

三ノ倉高原花畑 という場所だそうです。

 

知らんなぁ~~~

旅の前はかなり調べる方なんだけど、 まったく知らんなぁ~~~

 

 

 

ちょうど見ごろなのか、 駐車場のイイ位置にテレビ局の車も停まってました。

 

 

 

 

駐車場からのファースト・ビューがコレですっ!!

どこまでも菜の花畑やぁ~~~~!!

 

 

 

ちょっと降りてきて、駐車場のある丘を見上げる・・・うーん

 

 

 

とにかく絶景に感動しまくりで シャッターを押したカメラ んで、 今日は似たような写真ばっかカモ。

 

 

 

花畑の真ん中でハシャグお連れさん・・・

 

 

 

駐車場からだいぶ来たけど、 まだまだ黄色い絨毯は続く・・・

 

 

 

本当に一面のっ! ってやつだ。

この規模の菜の花畑は 初めて見たわ。

 

 

 

いい感じで道も作ってあるんだよ。

さっきのお連れさんの写真のように、 花畑のど真ん中っぽく見えても ちゃんと道を歩いています。

 

 

 

場所によっては道が見えるんだけど、 黄色の中に走る模様みたいで、 なんだが芸術的だ!

 

 

 

花畑の向こうに見えるのは、 喜多方の町なのかな?

こりゃあっちからも黄色く見えるんじゃ!?

 

 

 

 

この三ノ倉高原花畑のすごいところは、 さっきまで散々ウロウロした菜の花畑は、 下段の一部にすぎてないってことですよ!!

 

どんだけ広いんだっ!!

4つくらいのエリアに分かれてる??

今は全エリアが『○満開』みたいだけど、 多少 開花時期に差をつけてたりするのかな?

 

 

 

 

上段のエリアに上がって来ました。 滝汗ハァハァ

 

この眼下に見えるのが、 さっきウロウロしてたエリア!(『くらら南部』エリア)

まだ右奥に続いてて、 そっちの方は行ってません。(駐車場を移動せんと遠い)

 

 

 

そして、振り返ってこっちが上段の 『くらら西部』エリアだ。

 

たぶんここ、 冬はスキー場なんですよ。

奥の方にゲレンデっぽいとこが見える。

 

 

 

なので、 上の方のエリアに行くのはけっこうしんどい 滝汗ハァハァ

でも、 上の方は花だけじゃなくて 眺望がいいなぁ~~

 

 

 

途中、 鐘がありました。   『幸福の鐘』??

テンションが上がってるんで、 おもいきり鳴り響かせてみた。

 

 

 

鐘の前には イスが並べられていて、 ゆっくりとこの絶景を楽しむことができる。

 

 

 

上の『くらら西部』エリアも広いけど、 やっぱ最初の下の方のがスゴいかな。

 

楽しいんだけど、 ずっと蜂の羽音がブブ~~ン、ブブ~~~ンとするのが少し怖いガーン

 

 

 

この規模で、 なんと 無料 なんですよっ!!

スゴクないですか!?

駐車場代すら無料!

1,000円取っても来ると思うんだけどなぁ~~~

 

 

 

14時か・・・  そろそろ空港に向かわんといかんな。

ずっと見てられるんだけどね。

2エリアしか見とらんし。

 

ラーメン屋の一枚のポスターきっかけで、 大アタリを引いたな。チュー

こっちに予定変更して、マジ大正解!

 

 

まっ、そんなことの繰り返しだぜ

 

【評価】 2.0 ★★

【日付】 2021年4月3日(土)
【監督】 竹中直人、山田孝之、齊藤工
【出演】 吉岡里帆、鈴木福、満島真之介、柳ゆり菜、南沙良、安藤政信、ピエール瀧、森優作、九条ジョー、木竜麻生、倖田來未、竹原ピストル、潤浩、松井玲奈、渡辺佑太朗、石坂浩二、松田龍平、國村隼
 
離婚して東京から実家に戻ってきたりょうこ(吉岡里帆)は、物思いにふける祖父(石坂浩二)から「秘密は大事に」と言われる。その助言を受けりょうこが秘密を聞くと、祖父は驚くべき事実を告白する。一方、ママチャリで南を目指しあてもなく旅に出た藤村(松田龍平)は、途中で事故を起こし指を痛めた際に高校時代の秘密を思い出す。痛みをこらえながら走り続ける彼は、立ち寄った漁港で地元の漁師たちと触れ合い、再び旅を続ける。(シネマトゥデイ)

 

 

だいぶ前にニュースと予告でこの作品を知った。

竹中直人、山田孝之、齊藤工の人気俳優3人が、監督を務めた作品だ。

3人とも嫌いじゃない。

特に山田孝之監督作品なんて興味がある。

その一方で、言い方は悪いが、俳優が興味と趣味的なアプローチで撮った映画なんて、大丈夫か??という不安もあった。

 

なので、ギリギリまでスルーしようか迷いに迷ったのだけど、結果的には金と時間の無駄だった。

何コレ、つまらん!ヒドッ!!

舞台は愛知県蒲郡市西浦のようです。

名古屋から近いのでちょっと親近感がありますね。

だからなのかなぁ、こちらの方では先週末から先行上映をしていました。

 

それだけに、もっとまともな作品だったら・・・と思わずにはいられません。

てっきり3人の監督なので、オムニバスかと思った。

いくつか分かれたストーリーが混在しつつも、完全に分かれてはいない。

微妙に繋がりも感じる。

そこが唯一の面白さか。

 

というか、3本ばかりのプロットってわけでもなく、エンドロールを観ると、こんなにあったのか!?というくらいに、3人の監督が数本のストーリーを担当してるようだ。

複雑だ・・・。

これを一本の作品にまとめるのはフツーに考えても困難だろう。

・・・まとまってなかったねぇ。

グチャグチャで、手探りで観る。

 

その感じが楽しいという演出か??

冒頭の吉岡里穂の牛乳ブ~~~ッ!のタイトルにしてもだが、なかなか観ないようなふざけた斬新な演出もいくつか観られた。

絶対に遊んでるな。竹中直人あたりは特に。

前半の一部ですごく眠くなった。

あの『姉ちゃんのパンツ』のくだりだ。

 

途中、エ!?まさかのオカルト!?なんて驚きの展開もあったが、結局はナゾだ。

つーか、やりっ放し、背景なさ過ぎとかの雑な描写が多かった。

その代わりじゃないが、監督の顔でなのか、キャストは異常に豪華だった。

えっ、あの人、出ていいんだ!?みたいな方もいたし。

これも結果、無駄遣いなんだけどね。

地元舞台だから、もうちょいがんばってほしかったなぁ~~

 

また、どこか旅先で

 

【評価】 4.0 ★★★★

【日付】 2021年4月3日(土)
【監督】 クロエ・ジャオ
【出演】 フランシス・マクドーマンド(ファーン)、デヴィッド・ストラザーン(デイブ)、リンダ・メイ(リンダ)、スワンキー(スワンキー)、ボブ・ウェルズ(ボブ)
 
アメリカ・ネバダ州に暮らす60代の女性ファーン(フランシス・マクドーマンド)は、リーマンショックによる企業の倒産で住み慣れた家を失ってしまう。彼女はキャンピングカーに荷物を積み込み、車上生活をしながら過酷な季節労働の現場を渡り歩くことを余儀なくされる。現代の「ノマド(遊牧民)」として一日一日を必死に乗り越え、その過程で出会うノマドたちと苦楽を共にし、ファーンは広大な西部をさすらう。(シネマトゥデイ)

 

 

先週末公開の作品ですが、久しぶりのちゃんとしたハリウッド映画を観られてうれしいです♪

それに、今年度のアカデミー賞関連作品とあっちゃ、チェックしないわけにはいきません。

とはいえ、相変わらず内容は事前にまったくのノーチェック。

冒頭にテロップだけで、ネバダ州の巨大石膏工場が廃業、企業城下町もなくなるという、背景だけが完結に流れる。

 

そんなことがあるのか!?と、そこだけでも驚きと興味、ドラマを感じるが、この作品はそこじゃない。

企業城下町がなくなったことをきっかけに、『ノマド』=『遊牧の民』となった女性のその後の物語だ。

『遊牧の民』と言っても酪農とかじゃない。

家を捨て、車上生活をしながら全国を転々とする生活だ。

 

映画なんかでもたまに出てくるからなんとなくそういう人がいるってのは認識していたが、じっくりと知り得たのは初めてだ。

表面的な印象は、自由気ままな生活・・・

けど、自分の常識とはかけ離れすぎて、生活が成り立つのか?困窮するんじゃ?・・・ってとこだ。

その両面が丁寧に描かれていたね。

 

いろんな場所で、様々な職に就き、多くの人と出会う生活は豊かな人生に見えた。最初の職場もアマゾンだったしね。

去年、礼文島のホテルでそんな生活をしているスタッフに出会ったことを思い出した。少しうらやましく思ったもんだ。

けど総じては、やっぱ切ないよ。淋しいよ。

観てて、自由さよりも孤独を感じたな。

 

多くの人と出会う中で、ひょっとしたら『ノマド』をやめて、根を下ろす場所を得られるような機会もあるのだが、そういう心持ちになるんだなぁ。

孤独だろうに、やめることもできないのか・・・。

『ノマド』の多くは高齢者という現実も切なかった。

そのまま人生を終える者も少なくなく、『ノマド』は人生の幕引きの姿の一つにも思えた。

誰もが、老後、または余命をどう過ごすか・・・という問いの答えのようなね。

 

出会いと別れをただただ繰り返す。

そんなファーンの姿は、今の自分にとても深く突き刺さった。

4月の頭なんて、別れの季節でもあるからね。

別れた人たちへの喪失感をグリグリと刺激されて、とても切なく、悲しかった。

ドキュメンタリーのように自然な姿で見せてくれるフランシス・マクドーマンドは本当に素晴らしかったな。

またオスカーを獲っちゃうか!?