こんにちは。
掲題の亀田家の記者会見を見て思うところがあったので、ブログを一日二件書く に相成りました。
■まずはこの会見を見て私は、「亀田家、協栄ジムの作戦勝ち」であると思いました。■
まず、ここでハッキリさせておかなくてはいけないのは、<何をもって勝ちなのか・負けなのか>ということです。
私の考える勝ちは<亀田三兄弟のプロとしての道が継続されること>及び<協栄ジムが今後平素の通りビジネスができること>の二点で、負けは「上記の両方が実現しないこと」です。
※ここまでを読めばおわかりかとは思いますが、このブログは亀田家側の立場に立って書いております故、コンペティターは必然的に世論=マスコミ=今回の会見のインタビュアーです。
従って、コンペティターの観点からすれば上記の勝敗は逆になります。
⇒要は亀田家が負ければ、世論の勝ちということです。
上記の観点でこの会見をみてみると、私は亀田家、協栄ジムはこの会見に勝ったと言えると思います。
要因はシンプルで<父:史郎氏がこの会見に出席しなかったこと>です。
常識的な観点、所謂「スジ論」で考えると、<父:史郎氏を含め、亀田大毅、興穀氏が会見に出席し、陳謝する>ということが、適切な対応であるのは、私も同様なのですが、ここで大事なのは、あくまでも<プロスポーツ=ビジネス>という観点です。この観点において、最も重要視されるのは<利益>と<利益の享受先>です。すなわち<誰が、どの位利益を得られるか>がポイントとなります。
<亀田三兄弟のプロとしての道が継続されること>及び<協栄ジムが今後平素の通りビジネスができること>ないしはその片方の実現がなされなければ、上述の利益は得られないと言えます。
■そこで、なぜ史郎氏が欠席することが理由となりえるのかと言いますと、<今回の件の実質の首謀者である父:史郎氏が発言することで、それがいかなる回答であっても今回の質問の解となってしまうため>です。■
言い換えれば、単純な話<失言をしたら、そのままそれが解となってしまう>と言えます。
そこで、今回のように当人が出席させないことで、最悪興穀氏が失言したとしても<それは違います。>と父:史郎氏がギリギリの所で挽回できます。だからこそ、ジョーカー的存在である父;史郎氏が欠席したことは、逃げ道を残しておく意味からも非常に意味のあることです。
■では、何故勝ちなのか?と言いますと、下記があげられます。
1;史郎氏の発言の真相に対しての痛手を認め、反省していると言い切ることで、その場を乗り切ったこと。
<効果>
マイナス要因にしかならないものであったが、何とか乗り切ったことで、プラスマイナス0の効果。
⇒マイナス要因にしかなりえなかったことから考えると。実質のプラスとも言える。
2-1
今までのパフォーマンスに対してを<行き過ぎたところがあった>としながらも、今後の亀田家の動きとしては、<新しい亀田スタイルを模索する>として世論に期待感を持たせることができたこと。
2-2
興穀氏が興穀氏の言葉でしっかりと話したことで、その反省の度合いが世論に響いたこと。
2-3
本件を踏まえた上でも尚、父:史郎氏に対しての絆や家族愛を述べたこと。
<効果>
当然ながら、プラスの効果。
3:
協栄ジムの観点として世論に<亀田家と=の立場>と見られていてダウンしていたイメージを、<第三者的な立場から適切な処分を下したことで、一線を画したこと>に伴うイメージアップ。
<効果>
元々がマイナスイメージであったことからプラスの効果、且つ今回の騒動で今まで目の上のたんこぶであった父:史郎氏かから亀田興穀、大穀氏を切り離せたことで、実質カネのなる木を得たため、プラスの効果。
■結論:亀田家は父:史郎氏という犠牲を払うことで本件を乗り切ったこと、及び協栄ジムとしては第三者的にな立場を示し、処分を下したことで、下がっていたイメージに歯止めを掛けながらも、商品価値の高いカネのなる木である亀田興穀、興穀両氏を父;史郎氏という目の上のたんこぶから切り離せたことから、<亀田三兄弟のプロとしての道が継続されること>及び<協栄ジムが今後平素の通りビジネスができること>が実現されたと言えるため、今回の会見は実質「亀田家、協栄ジムの作戦勝ち」のいえるのではないかと思いました。
さて、皆さんはどう思われたでしょうか。
色々なご意見、ご感想をお待ちしております。
※以下、yahoo!ニュース より抜粋
亀田父は辞任、兄弟は現役続行=協栄ジムが処分発表-ボクシング
10月26日10時1分配信 時事通信
プロボクシングの世界戦で亀田大毅選手(18)が反則行為を繰り返した問題で、所属する協栄ジムの金平桂一郎会長(41)は26日午前、東京都新宿区の同ジムで記者会見し、父親の亀田史郎氏(42)が自らトレーナーを辞任したと発表した。事実上、ボクシング界からの撤退となる。既に日本ボクシングコミッション(JBC)から1年間のボクサーライセンス停止処分を受けている大毅選手は厳重注意とし、練習再開に当たって改めて謝罪会見をすること、長兄の興毅選手(20)には3カ月間の試合出場自粛を求めた。
兄弟とも同ジム所属選手として現役を続行し、自宅に併設した練習場の使用は禁じられ、同ジムで他選手とともに練習する。 |
最終更新:10月26日11時1分
以上です。
おしまい。