さて、次回はどちらへ行くのですか?
なんて聴かれますが、来年にはイースター島で皆既日食がありますが、遠くですので、2012年11月13日に94年11月2日に観たブラジル皆既日食と同じサロス日食をオーストラリアケアンズで観たいと思います。
さて、次回はどちらへ行くのですか?
なんて聴かれますが、来年にはイースター島で皆既日食がありますが、遠くですので、2012年11月13日に94年11月2日に観たブラジル皆既日食と同じサロス日食をオーストラリアケアンズで観たいと思います。
中国杭州日食旅行へ出発してから一週間がたちました。
今回のツアーは、前のブログでも書いたように、このサロス136の皆既日食が18年前のハワイ島遠征2秒前の悲劇から、18年と11日にもわたる間待ち望んでいたもので、その背景には生まれて初めて日食を観たいと出かけたハワイ島での悔し涙でもあった訳です。
今回のツアー27名のほとんどの皆さんは皆既日食が初めてということで、私の苦い経験は絶対にして欲しくないという願いもツアーの皆さんと旅を共にするうちに段々と熱い思いに変わっていったことは事実でした。かっこつけてなんて思うかもしれませんが、日食の感動は自分だけのものにはしたくないと思うのも日食病なのです。
私の勝敗は5勝1敗です。ハワイの涙の日食の帰りになんとしてもコロナを観たいという一心で、次の皆既日食はどこへでも飛んでいくと、亡き父と誓い94年11月3日にブラジルのサンタカタリーナ州リンカオで4分間の壮大なコロナを涙と共に観ることができました。体験というものは困ったもので、翌年には10月24日、タイのナコンサワンで観たコロナ、1999年8月11日のハンガリーバラトン湖畔の薄雲ごしのコロナ、 2002年6月10日のテニアン島の金環食と18年間の間に6回の日食観測にとあちこちを訪ねました。
父とは3回の日食を共にしましたが、今回の日食も逝く前には、「元気になったら戦時中に師範学校で学んだ旅順にもついでに行ってみたい」という希望も話したことを思い出し、また、孫と三世代で観ることができたハンガリー日食の感激がよみがえり、皆既になったとたんに涙が流れ出でてやっと観ることのできたサロス136日食に充実感と達成感を得ることができました。
速報 皆既日食を見てしまった
やっぱり涙が出た。
行ってきました。とりあえず、皆さんにこの感動をお伝え
します。
今回は、私にとっては18年前のハワイ日食のリベンジと
して、なんとしてでもサロス136番日食君の成長した姿
を見たい一心で?この日を待っていました。
彼は、なかなかの強者で梅雨の末期の梅雨前線を押し
下げてくれて、皆既帯に雨雲をもたらしたのでした。
しかし、我々ツアー隊は、中国蘇州の留園、虎丘、寒山
寺で土下座を繰り返し神に祈りを捧げ、その結果、
天は我々だけに幸運をもたらしたのでした。
杭州 西子賓館(中国の要人専用のホテル 今回我々外国人が初め
て泊まった)の庭園で観測しました。
雨雲が次ぐ次に押し寄せ、日食グラス
やはりコロナはすばらしかった!
天は(蘇州の神は)我々に奇跡を
与えてくれた!ありがとう!
ダイヤモンドリングもばっちり
(皆既が終わって光が月の縁から輝く瞬間)
みんなで勝利を祝う やったね!
写真は、パナソニック8ミリデジタルカメラを、赤道儀で
自動追尾して、静止画を画像にしました。
もっとすばらしい?高画質はやっぱりフィルム写真です。
明日、DPE店に持って行きます。
今回は、18年前のサロス君のコロナと比べて、あまり
東西には伸びてないようでした。
どうしたのでしょうか。やはり太陽活動が極小の時期
だったからでしょうね。
一緒に行かれた27名の皆さんと添乗員の赤沼さん、
お疲れ様でした。