スタンスについて考え直してみました。
ブルズアイの時は、下半身をインラインスタンスでターゲットラインに平行で固定して、自然狙点の位置をターゲットに合わせるイメージで上半身をオープン／クローズにやや捻り調整することにしました。
プレートの時は、下半身をインラインスタンスでターゲットラインに平行で固定して、自然狙点の位置をターゲットに合わせるイメージで上半身をオープン／クローズにやや捻り調整することまでは、ブルズアイと同じですが、ターゲット毎に、足と肩を少し動かして微調整を行います。ターゲット位置は、横そして上下に少しずつ異なりますから。
シルエットの時は、スタンディングもプローンも、両腕をまっすぐ伸ばして、下半身はターゲットに正対のスタンスをとって、自然狙点の位置をターゲットに合わせるイメージで右肩を後ろに（プローンの時は前後に）動かして上半身をやや捻るような感じにしました。ターゲット毎に、体全体を動かして、調整します。
そして、各競技それぞれ一回ずつのサイティング練習では、フロントサイトとリアサイトをきちんと合わせ、かつターゲットと自然狙点を合わせることに集中します。
これで、無駄に力むところなく、ナチュラルにターゲットを狙えるようになる、と思うのですが、はてさて。