私は、G銀行へ開発許可を片手に乗り込み、受付にたたきつけ、

      これが、望みの品だ。

      さっさと融資を実行しやがえれえい!!

 と言うと、担当のN氏より、

      おめでとうございます。

      これで融資の申込ができますよ。

 とのことから、さっさと申込をしたのでした。

  ちなみにこの銀行は、利率が変動で0.925%で、私が確認した

 銀行では、かなり利率が低いと思ったのですが、正直、もっとほかの

 銀行も確認すればよかったと後悔しています。

  利率ばかりに目が行き、保証料や各種の保険料金等は、確認しません 

 でしたので、ほかにもっとお得な銀行があったかも・・

  ただ、SBI等のネットローンは、市街化調整区域ということだけで、融資 

 ができないと言われたこともあり、諦めましたが、もっと粘れば・・・


  と、考えても仕方ないし、土地の決済期限もあるので、今さらほかの銀行  

  は、考えられず、さっさと申込みをしました。


  ちなみにこの銀行は、担当の態度は、まあまあ。

  説明を聞いているときの子供の遊び場は、一切なし。

  飲み物もなし。自分で脇にあるコーヒーメーカーで入れる等、

  数百万円の儲け(利息)を持ってくる客への対応としては、物足りない。

  利率が低いことをいいことに少し接客を怠っている感じ・・・

  まあ、他の銀行を見ていないので何ともわかりませんが。





 開発許可の申請を出すべく、まずは、敵陣である役所へ、いざ、突撃!!!


 まず、開発指導課へ行き、

    おいらは、この町に住んでやるために家を建てるんでい。さっさと開発 

   許可を出しやがれ。

と思いながらも、そんなことは、おくびにも出せず、確認すると、お役所さまの手下は、

    開発許可ですね。では、こちらに必要な書類が記載されているので、

   すべて揃えてくださいね。

 と一枚の紙切れを渡された。

  おっと、これは、果たし状か・・・。 内容を確認するとなんたら申請書、委任状、戸籍等々、29項目!


 さすがにおいらでは、太刀打ちできない。

 そこで、協力援軍設計士S氏に応援を依頼。

 まず、準備するものとして、

    ①親族とのつながりがわかる戸籍謄本、

    ②現在住んでいる市町村、新しく住む市町村に財産がないことを証明  

     する無資産証明

    ③実家が市街化調整区域であることの証明書

    ④その他もろもろ

 を言われ、さっそく準備したところ、お役所さまより反撃が・・


  私が住んでいる市の無資産証明の欄外には、固定文字で

         共有財産を除く

 との記載があり、これがあると・・お主には、開発許可など出せぬわあああ

 とお叱りを受けたのでした。

  さっそく、現在住んでいる市役所へ行き、概要を説明するも、結局は、固定文字は外せないとの回答。

  おお、それでは、我が家は建たないのか。どうすれば、いいんだ。

       ドラえも~~ん

 とネコ型ロボットに助けを求めようとしたところ、私が話しても埒があかない ので、同じお役所同士で話してもらおうと思い、双方の役所同士で電話により話してもらうとしばらく、なんたらかんたらと話した後に、オーケーが出ました。

       だったら初めから、言うなよ。

 と思いながらも、とりあえず、よかったよかった。

 と安心しているとさらに、

       戸籍謄本がこれでは、足りない。

       もっともっとつながりがわからないと。

  って最初に言われたものを用意したのに。さすが、お役所さま。

 私は、見事にメッシ並みのフェイントに引っかかったのでありました。

  そして、さらに戸籍関係を取り寄せ、献上し、解決。

 次は、どんな攻撃がくるのか・・・・


  この後もいろいろな、注文が次から次へと来ましたが、設計士S氏の

 助っ人により、なんとか、すべてをクリアし、見事、開発許可をもぎ取ったのでありました。チャンチャン。

 私の担当設計士は、外部委託の設計士S氏になりました。

 一回目の打ち合わせ

   まず、ダブル筋交い、ダイライト壁等について、希望を出すと

      「大丈夫ですよ。」

  とあっさり了解していただきました。


 そこで、土地の購入がすでに決定していたので、銀行の融資を受けるため、開発許可が早急に必要である事を話すと

     「わかりました。では、こちらも早急に手続きをします。」

 とのこと。

  おお、なんと頼りになる言葉だ。

  今の、日本代表の松井、長谷部クラスの存在感。

  こころの中では、ガッツポーズを出し、すでに決勝トーナメント進出を果た

 したと言っても過言ではないくらい。

  そして、お役所さまとの、開発許可争奪が始まりました。