我が家の土地は変形しています。

 L字型に・・・

 そのため、Lの短い部分にもなんとか部屋を・・ ということで、そこ

 に和室を無理やり持って来て、Lの長い部分に、LDKを置くことに

 しました。


 ただ、その分廊下が長くなります。

 もったいないですが、仕方ないとあきらめ、ちょこちょこ配置を勉強

 しました。


 正直かなり迷いました。

 そう、私の後ろには、妻という強大な、権力者がいるのです。

 戦々恐々の中、和室は、決まっていたので、収納、風呂、洗面、

 脱衣場等々、限られたスペースでなかなか難しく


 さらに、洗面脱衣は別、リビング階段等々条件が厳しい。

 ですが、なんとか形になり、設計士さんと確認。


 指摘が入ったのが、階段ドア。

 リビング階段なので、2階からのコールドドラフト(?・・冷たい空気

 が下りてくること。覚えたて。偉そうに使いたくなるよね。)

 を考え、階段途中の踊り場にドアをつけ、階段下は、 ドア

 を付けず、ちょっとした子供の勉強スペースにしようと思った

 のですが・・・


 あっさり、階段途中のドアはできない。


 とティッシュで、フンと鼻をかんだようにあっさり言われてしまい、

 そうすると階段の一番下にドアを付けることになります。

 

 さらに、3.6×3.6メートルを超えるスペースがある場合は、必ず柱か壁

 が必要を言われ、結局、階段下の子供勉強スペースもなしに・・・


 これで、子供が勉強をしなくなったら、県民のせいだ。そうだ。そうだ。

 

 ・・で、さらに別の場所にも壁が必要を言われたのですが、その場所が

 いただけない。


 ダイニングとリビングの間に1間の壁をと言うのです。


 壁の位置は、もちろん端に付くのですが、1間の壁だけが、飛び出し

 でしまうのです。


 それでは、視界が遮られ、狭く見えてしまうのですよ。

 そこで、いろいろ調べたら、 ありましたよ、


     「ザ・化粧筋交い」


 これは、筋交いをむき出しにして、なお且つ、筋交いに化粧を施し

 見栄えもよい。という、私には、ぴたんこかんかんなものなのです。

 これなら、見通しが確保でき、設計士の注文にも問題ないと納得

 していたのですが、、、


 化粧筋交いはできません。 手が込んだことはできません。

   だから安いのです。


 ううう。。 それを言っちゃあ、おしまいよ~。

 と寅さんばりに嘆いたのでした。


 ということで、こちらで、いろいろ調べ、勉強したことについては、

 ほとんどが却下されたのでした。


 非常に厳しーーーーー。


 

 

 

 やっとこさ、土地の件が片付き、あとは、あっ、まど~お~り~(間取り)と歌舞伎口調で叫びたくなってしまうこのごろです。


 ほとんどは、開発許可申請時と同じですが、せっかく、県民で建てるんだから、ちょっとくらい贅沢しようぜい!と言うことで、多少贅沢使用に。


 我が家は、前述のとおり、超~円満な夫婦(強調するところが怪しい・・)

と超~かわいい長男、長女、次女(双子)(またまた強調するところが・・)

 の5人家族なのです。はい、だれが、なんと言おうと5人家族です。はい。


 なので、夫婦の部屋、長男1部屋、双子用1部屋(将来2部屋に区切れる  

 仕様)、さらに女子が多いので、洗面、脱衣は別、屋根裏は、常設階段 

 等々あれよあれよとでかくなってしまいました。


 しかーし、さすが県民!!ということで、一般の建設会社でじゃとてもとて 

 も建てられないと思われる大きさでもなんとかなりそうなのだ。


 ということで、間取りが概ね完成したのでした。


 


 そんな、こんなでなんとか、開発許可を取り、銀行の融資を受けることになり、土地の不動産会社と銀行で待ち合わせをしたのです。

 待ち合わせ時間10分前に銀行に着しました。

 不動産会社の担当もいたのですが、銀行の担当がまだ来ていない。


 なんだかな~と思いましたが、文句を言ってもの仕方がないと思い、会社の人と気まずい雰囲気の中、無理矢理話を盛り上げ待っていると約10分遅れで銀行担当が到着。


 その後無事支払いを終えたのですが、はっきり言って、何を書いたのかよくわかりません。

 とりあえず、振り込み用紙等々にサインをして、一旦我が通帳に融資金が振り込まれるも、あ!!!と言う間に相手の不動産会社へ・・・

 私は、疑り深いのでわからない時は、必ず確認してからサインしていますので、あやしい書類はないのですが・・・

 とにかく10枚ほどサインしたですかね。 ちょっとしたアイドル気分ですよ。 


 ただ、サインを求めるのは、50歳くらいのおっさんですが・・・


 でなんとか、土地の支払いを終え、やっと我が土地に相成ったのでした。

  めでたしめでたし。